November 10, 2008

11月9日 メックウォリア ストーリーライン構築戦

 11月9日、筑紫野ウォークライにてメックウォリアのストーリーライン構築戦を行った。今回は、イレギュラーズ(大元はウィズキッズ)のサイト上がっていた7月シナリオを訳してのプレイとなった。このシナリオも前回同様300点での構築(3命令)となっていた。
 シナリオの拙訳は以下の通り。

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2008年7月ファクションストーリーラインシナリオ

狼の運命”ケレンスキー…”

 1人から発せられた言葉は、単にささやき声にすぎない。しかし、その目が空の方に投げられるすべての国民軍メンバーによって繰り返されて、それは吠え声になります。
 ウルフ氏族のドロップシップがその積荷を運び始めるので、国民軍はその場所へ緊急発進していきます。
 誰かが共和国への襲撃を導くでしょう。そして、それが彼女の進む道であるならば、アナスタシア・ケレンスキーはウルフ氏族の栄光と力を見せることになるでしょう。

目標:それぞれのプレイヤーは、もう一方を破ることを目指します。

部隊サイズ/作品:2プレイヤーゲーム;300点で構築;1ターン3命令(はい、3命令です)。
プレイヤーの部隊のすべてのユニットは、リクルートコストを支払われるか、または傭兵雇用カードをプレイされた後で同じ派閥シンボルを持っているか、あるいは家同盟で結ばれていなくてはいけません。
メックウォリア:エイジ・オブ・ディストラクションのルールにより最初のプレイヤーを決めてください。最初のプレイヤーは、スフィア共和国側またはウルフ氏族側を代表したいと思うかをその時に決めます。

ルールセット:メックウォリア:エイジ・オブ・ディストラクション、ファイアパワー、アナイアレーション、ドミネーション、ヴァンガード、ウルフストライクとバトルフォース。

時間制限:50分

戦場の配置:ブロッキング地形を配置することはできません。しかし、ブロッキング地形を含む複合地形は配置して構いません。
このシナリオでは、惑星状態カードPC-020「牧草地」が効力を発します。それ以外の惑星状態カードおよびミッションカードはプレイできません。

特別ルール:

1.狙撃手:至るところに狙撃手がいます。手番プレイヤーのコマンドステージの最初に、手番プレイヤーは、相手プレイヤーのユニットに射撃攻撃を行うことができます。この攻撃は、火線が通っていなければならず、攻撃値9の実弾型射撃として行われ、攻撃が成功すれば1ダメージを与えます。
この攻撃は、手番プレイヤーのそのターンの命令数には数えません。
2. 占有:勝利状態3のための勝利点を得るときに、歩兵ユニットは、1勝利点を得ます。車両ユニットは、2勝利点を得ます。そして、メックのユニットは、3勝利点を得ます。

勝利条件:メックウォリア:エイジオブディストラクションのルールを使用しますが、特別ルール2で概略を述べられた例外を適用します。

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 このシナリオの英文が掲載されていたイレギュラーズの記述によると、ウィズキッズのサイトは悪質なマルウェアの踏み台にされているとのことで、私も感染を避けるため、最近こちらは見ていないが大きな問題はないだろう。

 この他、毎度のことだがシナリオの制限時間を7ターンで終了に変更して行うことになった。


 今回も私は所用があり1時間近く遅れて会場に着いた。会場ではN口大佐とT田氏が対戦をしていて、Y下大将が観戦していた。(下図)

Dscn0977a


 到着後、すぐにゲームの準備に掛かり、サイコロで組み合わせを決め、ゲーム開始となった。

 サイコロで私の先攻となり地形を配置した。この対戦での私の編成は下の通り。

○シュタイナー家
 RVN-4N-L レイブン             新兵        95点
 ANI-042  ベローナ戦車          ベテラン      37点
 FPW-018  セントール・バトルアーマー  ベテラン     21点
 小 計                               153点
○ストームハンマー
 CA-098  フェニックスホーク         ベテラン    119点
 FPL-018  シルフ・バトルアーマー     ベテラン     28点
 小 計                               147点
 合 計                                300点

Dscn0978a


 いつもならシナリオのストーリーに沿ってファクションを選ぶのだが、今回は時間がなかったので、前回の編成をそのまま使ったので、シナリオとは全く関係のないシュタイナー/ストームハンマーでの編成になった。

 これに対して、Y下大将の編成は下図の通り。

Dscn0979a


 こちらはシナリオに沿って、ウルフ氏族/スチールウルブスでの編成だった。

 そしてサイコロで私が先行と決まり、セットアップを行った。今回はシナリオにより妨害地形は特殊な物を除き出てこない。そしてゲーム開始となった。(下図は1ターン終了時でマップ右側が私)

Dscn0980a


 双方とも軽量級メックの編成なので足が速く、2ターン目には戦端が開かれた。
 前に出てきたY下大将のクリムゾンホークが、私のフェニックスホークからアサルト射撃をすると、ちょうどアウトレンジで攻撃できる距離にいたので、アサルト攻撃をかけたところ、これが見事に命中してダメージを与えた。しかし、その裏でY下大将もクリムゾンホークにアサルト射撃を命じ、フェニックスホークにダメージを与えた。(下図)

Dscn0981a


 次のターン熱が溜まったフェニックスホークに排熱を命じたが、その裏にY下大将のクリムゾンホークは熱に構わず射撃を行い、私のフェニックスホークにダメージを与えた。
 また、レイブンを前に出てきたY下大将の車輌に台座接触させたが、すぐ離脱されてしまった。(下図)

Dscn0982a


 4ターン目は、こちらの攻撃はすべて外れたのに、Y下大将の攻撃は着実に当たっていた。Y下大将のクリムゾンホークの攻撃によって私のフェニックスホークは特殊装備を失い、要回収の一歩手前にまでなってしまった。またレイブンも歩兵に挟まれる形になり、動きを封じられ非常にまずい展開になってきた。(下図)

Dscn0983a


 第5ターンに奇跡が起きた。先のターンに私のセントール・バトルアーマーが放っていた迫撃がY下大将のクリムゾンホークに命中したら、それがなんとクリティカルヒットになった。それだけでなく、続くフェニックスホークの射撃もクリティカルヒットになり、さすがにクリムゾンホークも2連続クリティカルにより撃破となった。(下図)

Dscn0984a

Dscn0985a


 これで形勢は一気に私に傾いた。Y下大将も残った戦力を集めて反撃を試みたが、戦力差は大きく、逆転は難しいようだ。(下図)

Dscn0986a


 しかし、ここで思わぬ要因が事態を判らなくした。シナリオの特別ルール狙撃によりダメージを受けた私のフェニックスホークが要回収状態になったのだった。もし、これを撃破されると勝負の行方が判らなくなるので、非常にまずい状況だ。(下図)

Dscn0987a


 結局、フェニックスホークは何とか自陣まで戻すことができた。やはりY下大将には追撃を掛けるだけの余力はなかったようだ。

 ここでゲームエンドとなり、得点計算に入った。撃破点はクリムゾンホークを撃破した私が取った。
 また、第6ターン目に私のシルフ・バトルアーマーがY下大将の陣地に侵入していたので、敵陣制圧点も私が取った。問題は戦場の制圧点で、要回収ユニットがあるので計算してみると、わずかの差でY下大将が上回っていた。このため、2対1で私の勝ちとなった。


 今回の勝因は、間違いなく2連続クリティカルだろう。あれがなければ、間違いなくフェニックスホークは撃破されていただろうから、2対1で私の負けだったと思われる。やはりサイの目は根性は恐ろしい。

 隣の卓に目を移すと、この対戦が終わるより前にN口大佐とT田氏の対戦はN口大佐の3対0で勝ちとなっていた。


 少しの休憩の後、サイコロで次の組み合わせを決めると、次戦は私とN口大佐、Y下大将とT田氏の組み合わせに決まった。

 この対戦の私の編成は以下の通り。

○リャオ家
 CTR-DC-M センチュリオン“エン・ロー・ワン” ユニーク  158点
 DMN-049  ジブラー高速打撃戦車       エリート   43点
 CAS-050  DI TOWED アローⅣミサイル  ベテラン  30点
 FPR-014  スナイパーチーム           ベテラン  22点
 L-044 Lカード(ダナイ・リャオ=セントレラ)          46点
 合 計                                299点

Dscn0988a


 これも前回使用した編成の歩兵をアローⅣミサイルに替えてみただけのものだ。

 N口大佐の編成は写真を取り忘れたが、スフィア共和国とハイランダーズの編成だった。

 サイコロで私が先攻に決まり地形を配置しゲーム開始となった。ゲームは最初は双方とも間合いを詰めるだけだった。数的に劣勢な私は戦力を集中しようと、なるべく中央付近に集めたところ、N口大佐は二手に分かれてきた。(下図右側が私)

Dscn0989a


 2ターン目、N口大佐のニクスを捉えるべくセンチュリオンを前進させたところ、ニクスはその脇をすり抜けるようにして前進してきた。(下図)

Dscn0990a


 高機動のニクスに自由に動き回られては、ユニット数の少ない私にとってやっかいな事になるなと思っていたが、その時、私もN口大佐も見落としていたことに気が付いた。
 センチュリオン本体の移動力は8だが、これにパイロット修正が付くので、現状で移動力が10になっていた。このため、丁度ニクスにアサルトで白兵戦を仕掛けることができた。(下図)

Dscn0992a


 これはN口大佐にとっては誤算だったが、その後もっと大誤算が起こった。その裏のN口大佐の手番で、ニクスは離脱判定に失敗し、センチュリオンから離れることができなかった。

 結局、ニクスは次のターンにセンチュリオンの白兵戦で撃破となった。(下図)

Dscn0994a


 ここで、隣の卓に目を移してみると、Y下大将とT田氏の戦いは乱戦になっているようだった。(下図)

Dscn0994b


 次のターン、特別ルールの狙撃手での攻撃を続けていたN口大佐の指揮車輌が撃破になった。これは特に意図したことではなかったのだが、他のユニットが全て重装甲を持っていたため、狙撃の効果があるのがこれだけだったので、狙撃が集中することになってしまった。その結果、指揮車輌は1度だけ命令数を増やすことに成功したものの、大勢に影響を与えることなく退場となった。(下図)

Dscn0995a


 さらにその次のターンには、N口大佐の狙撃によって私のスナイパーチームが撃破されたが、これは大勢に影響はなかった。
 また、このターン私のジブラー高速打撃戦車が敵陣に飛び込んだ。(下図)

Dscn0996a


 その後、N口大佐は手持ちの車輌と歩兵部隊を前進させてきたが、状況を挽回するには至らず、結局、そのままゲームセットとなった。(下終了図)

Dscn0997a


 最終的に、撃破点、戦場の制圧点、敵陣制圧点の3つとも私が取り、3対0で私の勝ちとなった。

 今回の勝因は、やはりセンチュリオンの白兵攻撃が決まったことだろう。前回もそうだったが、パイロットの特殊能力と合わせたこのメックの白兵戦能力は凶悪だ。300点構築では、これに対抗できるだけの力を持ったメックは少ないだろう。


 隣の卓ではY下大将が勝利したようだ。


 そして待望の賞品分配になった。今回の賞品は、ソラリスⅦアクションパックの軽量級セットのうち4機になった。(下図)

Dscn0998a

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 今回、私が2勝を挙げトップになったため、真っ先に選ぶ権利を得た。結局、おまけに付いてくるカードに興味があったロクロクビをとることにした。(下図)

Dscn1000a


 毎度のことだが、ここで帰りの時間が迫ってきていたので、大急ぎで会場を後にした。

 次回のウォークライ開催日は、再来月の予定だが日程はまだ未定とのことだ。次回もなんとか参加したいものだ。

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July 14, 2008

7月13日 メックウォリア ストーリーライン構築戦

 7月13日、筑紫野ウォークライにてメックウォリアのストーリーライン構築戦を行った。今回は、ウィズキッズのサイト上がっていた5月シナリオを訳し、先月同様300点での構築(3命令)となった。
 シナリオの拙訳は以下の通り。

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2008年5月ファクション・ストーリーラインシナリオ

降下準備

ジム“VincentDegrassa”トーパによって提供されたシナリオ

 スフィア共和国が、共和国のの騎士達の後にコロッサル級のバトルメックを送っていることについて、共和国の外部に部隊を置くことを終わらせるため、カーテンをはぎ取ることを真剣に討論し始めた。
 このような仕事は、資源を必要とします。ハーマイオニという名の月では以前バンソンの領地で発見されたものと同じぐらい、ウラニウムが豊富です。ここは重力がなく、そして、敵は豊富にいます。

 目標;それぞれのプレイヤーは、もう一方を破ることを目指します。

 部隊サイズ;2プレイヤーゲーム;300点で構築;1ターンの命令数は3命令(はい、3命令です。)
 プレイヤー部隊のすべてのユニットは、リクルートコストを支払うか、傭兵雇用カードをプレイして、同じ派閥シンボルを持っていなくてはいけません。
 ユニット名に“バトルアーマー”がない歩兵は使用できません。
 メックウォリア:エイジ・オブ・ディストラクションのルールに従い最初のプレイヤーを決めてください。最初のプレイヤーは、リャオ家またはシュタイナー家のどちら側をプレイするのかその時に決めます。

 使用するルールセット:エイジ・オブ・ディストラクション、ファイア・パワー、アナイアレーション、ドミネーション、ヴァンガード、ウルフストライクとバトルフォース。

 時間制限:50分

 戦場の準備:メックウォリア:エイジ・オブ・ディストラクションのルールに従い地形を配置してください。このシナリオでは、いかなるミッションカードも使用できません。また惑星状態カードは使用できます。

 特別ル-ル:
1.低重力=良好:ジャンプジェットのないメックと歩兵は、あたかもジャンプジェットを持っていたかのように移動力の半分まで移動可能です。
2.低重力+ジャンプ・ジェット=すばらしい:ジャンプジェットをもつメックは、ジャンプジェットを使うときに、移動力の半分まで増やすことができます。(訳注:移動力が1.5倍になります)
3.低重力+外殻破壊=ろくでもない日:ユニットは、ダイヤルが“サルベージ”あるいは“3つの弾痕”(撃破)の状態になると除去されます。

 勝利条件:メックウォリア:エイジ・オブ・ディストラクションの勝利条件を使用します。

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 普通シナリオには惑星状態カードが適用されるのだが、このシナリオにはされていないのが疑問だったので、この点を一部修正し、低重力で真空状態の月らしくブロッキング以外の地形は無しにして、惑星状態カードの適用もしないこととした。

 また、前回の反省から、今回シナリオで求められている同一ファクションの解釈を家同盟まで許すことにした。そうしないと、金に糸目を付けないようなヘビーなマニアでもない限り、部隊編成が非常に制限され、私たちのような細々とやっている者にとっては、場合によって部隊が組めずゲームに参加できない人が出てくるかもしれないからだ。

 この他、毎度のことだがシナリオの制限時間を7ターンで終了に変更して行うことになった。


 今回も私は所用があり1時間近く遅れて会場に着いた。会場はN口大佐だけがいて、ほどなく、Y下大将とT田氏も到着してゲームの準備に掛かった。

 サイコロで組み合わせを決め、初戦は私とY下大将の組み合わせで、ゲーム開始となった。


 サイコロを振り、私の先攻となり地形を配置した。この対戦での私の編成は下の通り。

○リャオ家
 CTR-DC-M センチュリオン“エン・ロー・ワン”ユニーク    158点
 DMN-049 ジブラー高速打撃戦車        エリート    43点
 FPL-014 シミアン・バトルアーマー       ベテラン×2  36点
 L-044 Lカード(ダナイ・リャオ=セントレラ)           46点
 合 計                                 283点

Dscn0531a


 今回の編成は、シナリオので指定されたリャオで組むというのを前提にして考えた。

 今回も構築点が300点という少ないポイントの上、必ず同一ファクションで組まなければならないという制限があるので、使えるユニットが限られている。その上、リャオには家同盟のファクションが無いので、手持ちの中から何とか編成してみたが、グレイデス・スカウトアーマーが、シナリオの制限「歩兵は“バトルアーマー”の表記があるもののみ」に引っかかって、出せなくなったので、だいぶ少ない点数での編成になった。

 これに対して、Y下大将の編成は下図の通り。

Dscn0532a


 こちらはシュタイナー=ストームハンマーで組んできている。この数的優勢はあなどれない。


 そしてサイコロでY下大将先行と決まり、セットアップを行った。いろいろ置いてあるが、ハウスルールにより全ての地形は妨害地形となる。(下図は初期配置で、マップの右側が私)

Dscn0533a


 ゲーム開始後、最初は双方とも間合いを詰めるだけだった。(下図)

Dscn0534a


 しかし、2ターン目に前に出てきたY下大将のハボックが、私のセンチュリオンからジャンプ移動をすると、ちょうど台座接触できる距離にいたので、思い切ってデス・フロム・アバブで攻撃をかけたところ、これが見事に命中した。(下図)

Dscn0535a


 この攻撃により、ハボックには一撃で5ダメージが与えられた。軽量級メックにとってこれは痛く、実質的にこのゲームはここで終わったと言っても良い状態になった。
 ここで追い打ちを掛けて確実に仕留めたいところだったが、行動可能のユニットが無く、次ターンに持ち越しとなった。(下図)

Dscn0536a


 3ターン目、Y下大将はハボックを離脱させようとしたが、不運にも離脱に失敗して、その場に留まることになった。その裏の攻撃で、ハボックはセンチュリオンの攻撃で撃破となった。(下図)

Dscn0538a


 300点構築でメックを失うのは、まず挽回不可能なので、この時点でY下大将は投げ出しても良かったのだが、逆転の可能性を信じて続行となった。

 ここで、隣の卓に目を移してみると、N口大佐とT田氏の戦いは大部隊の乱戦になっているようだった。(下図)

Dscn0539a


 その後、Y下大将は手持ちの歩兵部隊を展開し、隊列で攻撃をしてきたが、メックを撃破するには至らず、結局、そのままゲームセットとなった。(下終了図)

Dscn0544a


 最終的に、撃破点、戦場の制圧点、敵陣制圧点の3つとも私が取り、3対0で私の勝ちとなった。

 今回の勝因は、やはり2ターン目にセンチュリオンのデス・フロム・アバブが決まったことだろう。もちろん、シナリオの特別ルールによりジャンプの距離が伸びていたことも一因だが、あの攻撃が命中しなかったら、ユニット数の少ない私のメックは、多くの歩兵に取り付かれ、身動きができなくなっていただろう。

 隣の卓ではN口大佐が勝利したようだ。


 しばらく休憩の後、2戦目となった。サイコロで組み合わせを決めると、今度は私とT田氏の対戦となった。

 今回の私の編成は以下の通り。

○シュタイナー家
 RVN-4N-L レイブン             新兵       95点
 ANI-042 ベローナ戦車           ベテラン     37点
 FPW-018 セントール・バトルアーマー  ベテラン     21点
 小 計                              153点
○ストームハンマー
 CA-098 フェニックスホーク         ベテラン    119点
 FPL-018 シルフ・バトルアーマー     ベテラン     28点
 小 計                               147点
 合 計        300点

Dscn0545a


 シナリオの背景に出てくるシュタイナー家で組もうと思ったが、ジャンプジェットを持つメックを2機入れようとすると、どうしてもシュタイナーだけでは300点で収まらないため、家同盟のストームハンマーのユニットを混ぜることにした。

 それに対して、T田氏の編成は下図の通り。

Dscn0546a


 なんと、こちらもシュタイナーの編成だった。これではシュタイナーの内乱といった感じだ。


 サイコロで私の先攻と決まり、地形を配置し初期配置を行った。(下図右側が私)

Dscn0547a


 ゲームは当初、間合いを詰めるだけだったが、T田氏のウジールが前に出てきたところを、挟み撃ちにする形で捕らえ、大ダメージを与えた。(下図)

Dscn0550a


 しかし、この時の無理な機動が祟り、フェニックスホークはシャットダウンしてしまった。このため、ウジールはT田氏が修理車両によって回復させた。(下図)

Dscn0551a


 一転して大ピンチかと思われたが、サイコロはまだ私の味方だったようで、T田氏の攻撃はファンブル(下図)となった。

Dscn0552a


 これにより、何とかダメージを受けなかったフェニックスホークは再起動に成功した。(下図)

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 そして次のターンに再起動したフェニックスホークにシャットダウン覚悟の攻撃をさせて、ウジールを要回収状態にした。(下図)

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 メックを失ったT田氏は、もはやなすすべが無く、このままゲームセットとなった。(下終了図)

Dscn0555a


 結局、この対戦のスコアは3対0で私の勝ちとなった。今回の勝因の最たるものは、サイコロの神が私の味方をしてくれたようなサイの目にあるのだが、それに加えて、双方の部隊編成が私に有利に働いていた。
 今回私はメックを2機入れていたが、どちらも軽量級のため耐久力に難があるのだが、T田氏の編成ではメックの他に大火力を持つユニットが無く、その点が楽に戦えた。
 もしT田氏に大火力を持つ車両でもいたら、運が悪ければ私のメックは2機とも撃破されていたかもしれない。


 隣の卓を見ると、いまだゲームは中盤で、双方とも大兵力がぶつかっていた。(下図)

Dscn0556a


 その後、この対戦はY下大将の勝利に終わった。


 そして待望の賞品分配になった。今回の賞品は、前回分配したソラリスⅦアクションパックの重量級セットの残り4機になった。(下図)

Dscn0557a


 今回、私が2勝を挙げトップになったため、真っ先に選ぶ権利を得た。結局、重量級メックでは持っていないネアンデルタールをとることにした。(下図)

Dscn0558a


 こいつは格闘戦に特化したメックのようだが、なぜか重量級のくせに軽量級並に格闘のダメージが低い。その代わり、命中と防御の値が高いので、パイロットの能力と併せて、敵の攻撃を防ぎながら確実に削っていくタイプの戦い方になるようだ。


 毎度のことだが、ここで帰りの時間が迫ってきていたので、大急ぎで会場を後にした。

 次回のウォークライ開催日は、一応来月の予定だが、日程はまだ未定とのことだが、次回もなんとか参加したいものだ。


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June 23, 2008

6月22日 メックウォリア ストーリーライン構築戦

 6月22日、筑紫野ウォークライにてメックウォリアのストーリーライン構築戦を行った。今回は、ウィズキッズのサイト上がっていた4月シナリオを訳してみたが、これまでと異なり、何と300点での構築(3命令)となっていたのには驚いた。
 シナリオの拙訳は以下の通り。

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2008年4月ファクション・ストーリーラインシナリオ

巨人を連れていくこと


惑星シェラタンからの情報部リポートは、多くの代理人がすでに疑ったものを確認します;コロッサル級バトルメックの源は、まさに鉄のカーテンの後ろの世界です。


 ダヴィオン家およびクリタ家の両方は、彼らの近くにある惑星に、次のアレスメックが現れるのを待ち伏せることのつもりで小さな部隊を送ります。しかし、彼らは、次のコロッサル級メックが現れる前にお互いを相手にしなければいけないと判ります。

 目標:それぞれのプレイヤーは、もう一方を破ることを目指します。

 部隊サイズ/編成:2選手ゲーム;300点で構築;1ターンあたり3命令(3命令に間違いありません)。
 全てのユニットは、リクルートコストを掛けるか、傭兵契約カードを使うかして、同じ派閥シンボルを持っていなくてはいけません。
 メックウォリア:エイジ・オブ・ディストラクションのルールにより先手プレイヤーを決めてください。最初のプレイヤーは、ダヴィオン家またはクリタ家のどちら側をプレイするかをその時に決めます。

 使用するルールセット:エイジ・オブ・ディストラクション、ファイア・パワー、アナイアレーション、ドミネーション、ヴァンガード、ウルフストライクとバトルフォース。

 時間制限:50分

戦場の準備:メックウォリア:エイジ・オブ・ディストラクションのルールに従い地形を配置してください。このシナリオでは、いかなるミッションカードも使用できません。。

特別ルール

 1.小部隊の戦術:各プレイヤーの部隊のすべての歩兵は、その命中値を+1修正します。
 2.スパイ行為:ゲームの開始時点で、各プレイヤーは、3つの「スパイ行為」トークンを得ます。ゲームの間に、自分の手番以外で「スパイ行為」トークンを使うことによって、プレイヤーは相手プレイヤーのサイコロをふり直させることができます。プレイヤーは、このやり方で、1回以上サイコロに影響を与えることがあるかもしれません;例えば、プレイヤーは、「スパイ行為」トークンが支払える限り、相手に惑星状態チェックのサイコロを何回も振り直させることができます。
 3.防諜:命中判定のサイコロがふり直されたものかどうかに関わらず、プレイヤーが振ったサイコロの目が3個の内2個が同じだった場合、そのプレイヤーは「スパイ行為」トークンを1個得ます。

勝利条件:メックウォリア:エイジ・オブ・ディストラクションの条件2を使用します。

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 これを、毎度のことだがシナリオの制限時間を7ターンで終了に変更して行うことになった。

 今回も私は所用があり1時間近く遅れて会場に着いたのだが、なんと会場の扉が閉まっていて、まだ誰も来ていなかった。
 しばらくして、Y下大将が到着したが、主催者のN口大佐がいないので、会場に入れない。
 それから待つこと暫し、Y下大将が様子を見に行ってくると言ってエレベータで降りていくと、もう一つのエレベータからN口大佐が降りてきた。
 まるでドリフのコントのような展開に笑いそうになったが、その後何とかY下大将を呼び戻して、ゲームの準備に掛かった。

 会場の準備が終わった頃、丁度T田氏も到着したので、サイコロで組み合わせを決め、私とT田氏の組み合わせで、ゲーム開始となった。

 サイコロでT田氏の先攻となり地形を配置した。この対戦での私の編成は下の通り。

ダヴィオン家
 ENF-6M-M エンフォーサー         新兵      148点
 ANI-044 ベローナ戦車           エリート      41点
 FPW-011 トワード・サンダーランチャー  新兵×2     50点
 DMN-022 ノーム・バトルアーマー     ベテラン×2   40点
 DMN-015 ウンディーネ・バトルアーマー ベテラン      19点
 合 計                            298点

Dscn0417a


 今回の編成は、シナリオので指定されたダヴィオンで組むというのを前提にして考えた。
 構築点が300点というダークエイジの頃のようなポイントの上、必ず同一ファクションで組まなければならないという制限があるので、以前賞品で手に入れたハウスダヴィオン・アクションパックのエンフォーサーにダヴィオンの歩兵を組み合わせてみた。しかし、手持ちの迫撃できるユニットがソードスォーンの物しかなく、今回は使えないので、迫撃能力を持った歩兵を入れてみた。

 これに対して、T田氏の編成は下図の通り。

Dscn0416a


 点数の確認をしている時、なんか変だなと思いよく見ると、シナリオの条件に反し複数のファクションから構成されていた。T田氏は予備のユニットを持ってきていなかったので、Y下大将からストームハンマーの傭兵雇用カードを借りて使い、ドラゴンズ・フューリーの伐採用メックなどは傭兵として扱うことにして編成した。(下図)

Dscn0418a


 そしてサイコロでT田氏先行と決まり、セットアップを行い、気象カード公開をしたところ、T田氏はカード無しで、私の“山脈”(Mountain Range)が有効となった。これにより、全ての地形が妨害地形となった。(下図は初期配置および気象カードで、マップの左側が私)

Dscn0421a

Dscn0420a


 ゲーム開始後、数ターンは双方とも間合いを詰めるだけに終始した。(下図)

Dscn0423a


 しかし、妨害地形に隠れるT田氏のユニットをなかなか捉えることができず、またT田氏の迫撃をかわすための移動を繰り返しているため、3命令ではなかなか有効な手を打てない。
 T田氏もメックが2機あるものの、どちらも作業用メック改なので、積極的に攻勢に出るには戦力的に今ひとつのようだ。(下図)

Dscn0426a


 結局、残り2ターンに双方とも攻勢に出て、T田氏はスカウトATVを私のトワード・サンダーランチャーに台座接触させ、射撃してきたが、これは外れ、私はエンフォーサーをランでロングトム砲に台座接触させて、白兵戦を試みたが、それはスパイマーカーにより外れたところでゲーム終了となった。(下図)

Dscn0427a


 シナリオの勝利条件により、戦場の制圧点だけで勝敗を決めるのだが、結局、今回は双方とも撃破も要回収状態も無しなので、構築点だけの判定になり、私の勝ちとなった。

 今回の反省点は、ベローナ戦車を歩兵と隊列移動させたことだろう。このため、移動力が制限され、肝心なときに戦闘に投入できなかった。もし、これも使えていたら、T田氏のロングトム砲を撃破できたかもしれない。やはりこれは私の作戦ミスだろう。

 ここで隣の卓に目を移すと、N口大佐とY下大将が激戦を繰り広げていた。(下図)

Dscn0428a


 こちらは、かなり派手な展開になっているようで、ユニットの撃破が出ていた。結局、この対戦はY下大将の勝ちとなった。

 少し休憩した後、第2戦目となった。全員がサイコロを振って組み合わせを決め、私はN口大佐との対戦になった。

 サイコロでN口大佐の先攻と決まり、地形を配置し、気象カードの公開を行った。(下図)

Dscn0429a

Dscn0430a


 N口大佐の“嵐”(Storm)と私の出した“極地の強風”(Pole Gale)は、一部の効果がかぶっていて、妨害地形以外の地形は全て水地になること、VTOLの最大移動力は10になること、メックの冷却に+1の効果があることなどが効果があることになった。


 今回の私の編成は下の通り。

○クリタ家
 PXK-M2-L フェニックスホーク        エリート   120点
 VNG-033 MHIアンフィビアスAPC     新兵      40点
 DMN-019 シルフ・バトルアーマー      ベテラン    28点
 FPW-016 オニ・バトルアーマー        エリート    22点
 VNG-018 サンダーバード・バトルアーマー ベテラン    21点
 MC-007 傭兵雇用カード                    10点
 小 計                            241点
○傭兵
 FFE-037 スナイパー砲            新兵      58点
 合 計    299点

Dscn0431a


 これは手持ちのドラコでのワンメイクを目論んだのだが、どうしても迫撃ユニットが無く、300点に収まるように傭兵を使って編成してみた。

 これに対して、N口大佐の編成は下図の通り。

Dscn0432a


 ストームハンマーに傭兵(と言うより傭兵にストームハンマーが混ざっている)といった編成になっている。

 そして初期配置を行った。(下図左側が私)

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 N口大佐に潜入ユニットがあったものの、それ以外はごく普通の配置となった。

 隣の卓に目を移すと、Y下大将とT田氏の対戦も始まっていた。(下図)

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 見たところT田氏は先ほどと同じ編成のようだ。Y下大将はずいぶんユニット数が多いようだが、命令数が足かせにならないだろうか?


 気を取り直して自分の卓に戻り、ゲームを開始した。開始当初は、また数ターンの間は間合いを詰めていくだけかなと思っていたが、2ターン目にしてN口大佐は仕掛けてきた。(下図)

Dscn0436a


 今回、初登場の複合地形の障害地形部分にメックを突っ込ませてきた。惑星状態カードの影響で、妨害地形部分以外は平地扱いなので、この移動はほどほどの遮蔽を確保して、盤中央を占めたことになる。これに対して、私はフェニックスホークにランを命じ、N口大佐の迫撃ユニットに台座接触し、その行動を封じた。

 ここから、お互いに射撃および白兵戦で攻撃が始まったのだが、思わぬ問題が発生した。

 特別ルールの“スパイ行為”と“防諜”により、双方とも攻撃が全く当たらない。命中が出るたびにスパイ行為トークンを使いつぶしていくのだが、振り直しのサイコロでゾロ目が出て、トークンがどんどん溜まっていく。それを相手の攻撃が外れるまで繰り返すのだから、全く攻撃が命中せず、ダメージを与えられない。

 そんなことを延々と繰り返し、結局お互いノーダメージでゲーム終了となった。(下終了図)

Dscn0441a


 最終的に、この対戦は初期構築ポイントの差で、N口大佐の勝ちとなった。

 今回の敗因と言うよりシナリオの問題点は、“スパイ行為”と“防諜”の特別ルールだろう。このルールがあるが故にゲームが落とし穴にはまっていた。これはどう見ても欠陥ルールとしか思えない。せめて“スパイ行為”トークンは初期の3個だけで増えることがないのなら、また違った展開になっただろう。


 隣の卓を見ると、既にゲームは終わっていて、片づけているところだった。結果を聞くと、T田氏の勝利とのことだった。


 そして待望の賞品分配になった。今回の賞品は、前回分配したソラリスⅦアクションパックの中量級セットの残り2機と重量級セットから2機を選び出すことになった。(下図)

Dscn0442a


 今回、全員が1勝1敗で並んでいたため、サイコロで順位を決めたところ、私は最下位になった。
 このため、残り物を取ることになり、結局、中量級のナイトストーカーとなった。(下図)

Dscn0443a


 能力的に平均的なメックに平均的なパイロットのようなので、機会があれば使ってみよう。


 毎度のことだが、この時点で帰りの時間が迫ってきていたので、大急ぎで会場を後にした。

 次回のウォークライ開催日は一応来月の予定だが、日程は未定とのことだ。次回もウィズキッズのサイトにあるシナリオをプレイしたいものだ。

 

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April 14, 2008

4月13日 メックウォリア 構築戦

 4月13日、筑紫野ウォークライにてメックウォリアの構築戦を行った。今回、ウィズキッズのサイトにストーリーライン戦のシナリオが上がっているのは知っていたが、訳す時間がとれなかったので、通常の600点構築戦を6ターン終了で行うことになった。

 今回、私は所用があり遅れて会場に着くと、N口大佐とY下大将がセットアップを始めていた。(下図)

Dscn0077a


 すぐにT田氏が到着したので、私のT田氏の組み合わせで、ゲーム開始となった。

 サイコロでT田氏の先攻となり地形を配置した。この対戦での私の編成は下の通り。

1.スフィア共和国
 MAL-XT-A マリス              エリート    247点
 LK-V6B-H ロキ               ベテラン    216点
 DN-017 シルフ・バトルアーマー      新兵       26点
 WS-014 イナースフィア・バトルアーマー  ベテラン     19点
 FPW-003 エリート歩兵           ベテラン     17点
 P-A11 Pカード(軍曹)                  44点
 P-058 Pカード(フリヘット訓練所)            31点
 合 計                            600点

Dscn0078a


 今回の編成は、以前賞品で手に入れたリパブリック・オブ・スフィア・アクションパックのマリスを使ってみたいということが発端で考えた。それに加えてロキその他のスフィア共和国ユニットで固めてワンメイクしたものだ。メックにポイントが取られたので、車両が入っていないのが難点と言えば難点になるだろう。もちろん、これを補う手段は考えていたので、それは後述する。

 これに対して、T田氏の編成は下図の通り。

Dscn0079a


 見事なまでにファクションばらばらの混成部隊になっていて、それも軽量級メックとバギータイプの歩兵が多数入っている。いったい何を狙っているのだろうか?

 そしてセットアップを行い、気象カード公開をしたところ、T田氏はカード無しで、私の“沼地”(Swamp)が有効となった。これにより、ホバーもしくはVTOL以外の全てのユニットは最大移動力が8に制限された。(下図は初期配置および気象カードで、マップの左側が私)

(初期配置)
Dscn0080a

(沼地)
Dscn0081a


 ゲームは当初、潜入したT田氏の歩兵が私の陣地に向かって殺到してこようと狙っているようだが、気象カードの影響で移動力が足りず、思うように前に出ることができないようで、ロキ1機で支えることができそうだった。
 そのためか、軽量級メック2機も側面から回り込もうとしてきた。(下図)

Dscn0083a


 この2機のメックには、マリスの長射程が効力を発揮し、アウトレンジで撃ち込むことができた。また、T田氏はカイト偵察ホバー車輌を突入させてきたが、歩兵の援護がないので、これはロキによって止めることができた。(下図)

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 ホバー車両を撃破されたT田氏は、スカウトATVを突入させてきたが、それもロキによって阻止することができた。また、前進してきたサンダーボルトにもマリスの射撃でダメージを与えることができた。(下図)

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 その後、ロキでT田氏のスカウトATVを撃破し、マリスもメック2機にダメージを与えた後、熱が溜まってシャットダウンしてしまった。(下図)

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 T田氏にとっては最大のチャンスだが、肝心のメックが沼地に脚をとられて思うように進めないため、チャンスを生かすことができず、結局このままゲームエンドとなった。(下終了図)

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 最終的にポイント計算すると、敵陣制圧点はどちらも取れず、撃破点と戦場の制圧点を私が取り、またMカード点は、私は条件を満たせずT田氏はカードを出さなかったので、結局2対0で私の勝ちとなった。

 この戦いを振り返ってみると、やはり最初の惑星状態カード(PCカード)が、勝敗を分けたようだ。T田氏は高速ユニットで敵陣に殺到して乱戦に持ち込むことにより、勝機を見いだそうと目論んでいたとのことだったが、私は反対に足が遅く射程の長いメックを出していたので、敵の足を止めるべく沼地カードを出したのが見事にハマって T田氏の作戦は崩れたのだった。もし、T田氏が沼地をキャンセルするカードを出していれば、展開は変わっていただろう。

 この対戦が終わった頃、隣の卓も終了していて、Y下大将の勝ちだったそうだ。

 ここで、N口大佐が所用で一旦帰宅したので、戻ってくるまで休憩となった。その間、Moro氏が熱心に見ていたアカギのDVDを流して時間を潰した。

 暫くしてN口大佐が戻ってきた後、第2戦目となった。全員がサイコロを振って組み合わせを決め、私はN口大佐との対戦になった。私の編成は下の通り。

シュタイナー
 AS7-D-A アトラス“ウンシュテルブリッヒ” ユニーク    261点
 WS-050 レイブン             新兵       95点
 DN-011 PALスーツ           ベテラン×2   30点
 L-A01 Lカード(ヴァレン・ブライス)           50点
 P-016 Pカード(曹長)                  17点
 G-189 Gカード(対人ポッド)               18点
 G-092 Gカード(高速移動)                33点
 小 計                            504点
ストームハンマー
 FP-074 ロングトム砲           ベテラン     66点
 FP-018 シルフ・バトルアーマー      ベテラン     28点
 小 計                             94点
 合 計                            598点

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 これは前回の賞品で手に入れたアトラスを使ってみようというところから考えた編成で、アトラスの他に軽量級メックと迫撃ユニットやシルフ・バトルアーマーを入れてバランスを取った。

 これに対して、N口大佐の編成は下図の通り。

Dscn0089a


 なんと、N口大佐もシュタイナーで組んできていた。しかし、よく見るとこの編成は先のY下大将戦で使っていたのも全く同じようだ。

 サイコロでN口大佐先攻と決まり、地形配置をした後に公開された惑星状態カードでは、N口大佐の“山脈”(MOUNTAIN RANGE)と私の出した“恐るべき日”(HORRIBLE DAY)のどちらも有効となり、全ての地形はブロッキング地形になると同時に命中判定のサイコロの目が白2個とも“1”だけでなく白サイの目が“2”でもファンブルになることになった。(下図)

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 そして初期配置をしてゲーム開始となり、両者とも足の速いユニットが先行して展開した。(下図右側が私)

Dscn0090a


 ここで、N口大佐がちょっとしたミスを犯した。私のレイブンからの射撃を避けるため、VTOLを地上レベルに下げたのだが、この位置はレイブンの移動距離内だった。私はこのミスを咎めるべくアサルト移動でレイブンをVTOLに台座接触させ、白兵戦攻撃を仕掛けた。(下図)

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 ところが、この攻撃はファンブルとなり、見事にスカってしまった。(下図)

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 計算では5以上で命中と、ほぼ命中を期待できる攻撃が外れてしまったのは、サイの目の結果なので仕方がないのだが、この時はこれが後々の不運の始まりとは思っても見なかった。

 その後、レイブンとVTOLは不毛なゼロ距離での戦闘を続け、両者とも行動不能になってしまった。そこにN口大佐は側面に振り向けたグリフィンを援護に向かわせようとして中央まで移動させてきたところ、その位置が丁度アトラスの移動距離だったので、私はアサルト白兵を命じたが、これがまたもファンブルとなり、その上熱が溜まってアトラスはシャットダウンしてしまった。(下図)

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 メック2機がシャットダウンしてしまった私は、最大のピンチを迎えたが、ここでサイコロは奇妙な揺り戻しを起こし、N口大佐の攻撃もファンブルになった。(下図)

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 これで、少しはましになったものの、危機的状況には変わりがない。一刻も早く再起動をさせるべく冷却命令を出すも、なかなか再起動まで持って行けない。その間、集中攻撃を受けたアトラスは、要回収状態になってしまった。(下図)

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 そして最終ターン、表のN口大佐の手番では、無理が祟ってN口大佐のメックは2機もシャットダウンしてしまった。
 その裏、私の手番で勝ち目があるか考えてみると、ここでアトラスのパイロット「ヴァレン・ブライス」の特殊能力“日曜大工”(Do It Yourself)で、アトラスが要回収状態を脱し、レイブンの攻撃でN口大佐のVTOLを撃破できれば、なんとか2対1で私の勝ちになる。
 一縷の望みを賭けてサイコロを振ったが、アトラスは要回収状態のままで、レイブンの攻撃もファンブルになってしまった。(下図)

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 レイブンにファンブルダメージを与えたが、まだ要回収にはならなかったので、結局は何事もなくゲーム終了となったわけだ。(下終了図)

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 ここで、Mカードを公開(下図)したところ、N口大佐は条件を満たしていないし、私のカードも相手のMカードを無効化するだけのものだったので、両者ともカードのポイントは入らなかった。

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 最終的に、敵陣制圧点と戦場の制圧点をN口大佐が取り、撃破点はどちらも取れなかったので、2対0でN口大佐の勝利となった。

 今回の敗因は、言い訳になってしまうが、サイコロ運の悪さだろう。ここぞという所で3回もファンブルが出ては、どうしようもない。まさに恐るべき日が現実のものになってしまった感じだ。


 隣の卓を見ると、既にゲームは終わっていて、片づけているところだった。結果を聞くと、Y下大将の勝利とのことだった。


 そして待望の賞品分配になったが、優勝は2勝を挙げたY下大将で文句なしだが、2位は私とN口大佐が1勝1敗の勝利点2ポイントで並んでいた。このため、サイコロのPK戦でN口大佐が2位と決まった。以下3位が私で4位がT田氏となった。

 今回の賞品は、賞品用として共同購入したソラリスⅦアクションパックの中量級セット(下図)から4機を選び出すことになった。

Dscn0104a


 この時、中身を全員で確認すると、フィギュア6体の他にパイロットカード6枚、装備カード6枚(下図)があったので、フィギュア1体にパイロットと装備が1枚ずつの割で付くようだ。

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 しかし、ここで1つ変な物を見つけた。装備カードの1枚が軽量級メック用のものだった。(下図)中量級のセットだから、それ用のカードでなければならないはずなのに、これはまた、箱詰めした中国人のミスだろうと全員で言っていた。しかし、カードナンバーは合っているようなので、ミスプリントかもしれないと念のためにウィズキッズのサイトで確認したが、軽量級用で間違いないようだった。

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 どうやら、これはウィズキッズ自体がとんでもない間違いを気づかずにやっているようで、その内にエラッタが出るかもしれない。

 気を取り直して、箱に入っている6体の中から4体を選び出した。(下図)

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 この4体にカードを添付しようとして、また問題が発生した。パイロットカードは、どのメックに対応するか書いてあるので問題ないのだが、武器カードは汎用なので何も書いていない。このため、どう割り当てるか話し合い、一旦パイロットカード同様にメックの番号と同じカードナンバーを割り当てようとなったが、割り当てていくと装備できないカードがあることが判った。要は白兵戦シンボルの無いメックに白兵戦用武器が割り当てられることになる。これではいけないだろうと言うことになり、とりあえず装備可能なように組み合わせを変えて、賞品分配に入った。

 今回は、闘技場用カスタムのセンチュリオンと右手にドリルの付いたウラーが人気を集めていたので、これらを誰が取るか注目された。

 分配は、まず優勝したY下大将が、センチュリオンを取り、次に2位のN口大佐がドリル付ウラーを取った。そして3位の私は問題のカードが添付されたグラブディガー(下図)を取り、4位のT田氏はイクスヒューマーと取っていった。

Dscn0108a

 これは、メックとパイロットの組み合わせとしては悪くないので、機会があれば使ってみよう。


 毎度のことだが、この時点で帰りの時間が迫ってきていたので、大急ぎで会場を後にした。

 次回のウォークライ開催日は一応来月の予定だが、日程は未定とのことだ。次回にはウィズキッズのサイトにあるシナリオをプレイしたいものだ。

 

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March 10, 2008

3月9日 メックウォリア ストーリーラインシナリオ戦

 3月9日、筑紫野ウォークライにてメックウォリアのシナリオ戦を行った。2ヶ月ぶりのメック戦とあって、非常に楽しみだった。
 使用したシナリオは、Wiz-Kidsで公開されている2008年1月シナリオ「兄弟、あなたはメックを出し惜しむことができますか?」(原題:Brother, Can You Spare a Mech?)で、これを6ターン終了のターン制として行った。

 シナリオの拙訳は下記の通り。

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2008年1月ストーリーラインシナリオ

兄弟、あなたはメックを出し惜しむことができますか?

 ガラテアIIIを得たことに勇気づけられたダヴィオン家にとって幸運なことにクリタ家とノヴァキャット氏族は不和であり続けた。
 惑星マルチソンは、そんなに遠くなく、ダヴィオン家はその部隊を招集し、保持し、惑星にダヴィオンの剣を突き刺す準備をします。それが自分のものだと主張するために。

目標:それぞれの選手は、もう一方を破ることを目指します。

部隊サイズ;2プレイヤーゲーム;750点で構築;1ターンあたり4命令。
プレイヤーは、このイベントのための増援としてのユニット(よく整っている)を数個持って来ることを奨励されます。
メックウォリア:AoDのルールによりの最初のプレイヤーを決めて下さい。最初のプレイヤーは、ダヴィオン家またはクリタ家のどちらをプレイするかをその時に決めます。

ルールセット:メックウォリア:エイジ・オブ・ディストラクション、ファイアパワー、アナイアレーション、ドミネーション、ヴァンガード、ウルフストライクとバトルフォース。

時間制限:50分

戦場の準備:メックウォリアAoDのルールに従い、地形を配置してください。
このシナリオでは、いかなる惑星状態カードは使用されません。

特別ルール:プレイヤーのユニットが除去されるときに、そのプレイヤーは、代わりに配置する増援ユニットを探すために、1分の時間が与えられます。
増援ユニットのポイントは、除去されたユニット(1体)のポイント、もしくは(複数の)ユニットのポイントの合計の半分以下でなければいけません。
増援ユニットを選んだ後で、プレイヤーは、配備エリアにそれを配置します。
ユニットが除去された後で、プレイヤーは、配備エリアに増援ユニットを必ず置く必要はありません。

勝利条件:メックウォリアAoDのルールによります。

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 特別ルールにより、撃破ユニットの代わりに増援を投入できるのが、今回のシナリオのポイントだろう。
 この増援の解釈について、事前に協議して、「増援は撃破された直後(特別ルールでは1分以内)に自分の配備エリアに置く」、「ポイントの範囲内なら何体でも置くことができる」とした。


 今回、私は所用があり遅れて会場に着くと、N口大佐とMoro氏だけがいて、Y下大将とT田氏は、来ていなかった。暫くしてY下大将が到着したので、ゲーム開始となった。

 サイコロで、まずは私とY下大将の対戦となった。この対戦での私の編成は下の通り。

1.ロードス・プロジェクト
 ARS-VA-C アレス“ゼウス”         ユニーク     525点
 BF-036 ロードスグレーシス 戦闘工兵            15点
 BF-037 ロードスエージス アンジェローナバトルアーマー 24点
 GS-A11 GSカード(アポリオン)                 50点
 GS-A13 GSカード(ラキシス)                  18点
 GS-A15 GSカード(パンドラ)                  20点
 小 計                               652点
2.ドラコ
 FPW-037 モーニングスター指揮車両     新兵      48点
 スカディ・スイフトVTOL             ベテラン    49点
 小 計                                97点
 合 計                               749点

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 この編成はいわゆる“なんちゃってドラコ”だが、今回もアレス3パックに入っていたアレスを使ってみたかったのが原点で、構築点が750点も使えるので、アレスの他にユニットを入れることができた。しかし、使い道のない指揮車輌を入れるより、迫撃ユニットを入れた方が良かったようだ。またアレスに載せるカードも防御力が増えるエンジニアの“パンドラ”より、移動力が増える“ヘルメス”あたりを入れた方が良かった。

 これに対して、Y下大将の編成は下図の通り。

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 見事なまでにダヴィオン-ソードスォーンで固めている。ハウスダヴィオン・アクションパックのアトラスが非常に不気味だ。

 サイコロで先行を決めたところ、私の先攻となり、セットアップを行いゲーム開始となった。初期配置図を取り損ねたので、下図は第1ターン終了時点の図で左側が私だが、両者とも重量級で機動力が低いのに加え、私の方は、アレスに乗せた「ラケシス」によって冷却命令を与えることができないので、ここぞと言うときまで熱を溜めることができない。

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 そうして、両者が接触するまで数ターンが過ぎ、何とか射撃戦が始まった時、Y下大将のアトラスの射撃がファンブルになり、不運なことに熱によって弾薬誘爆まで起こした。(下図)

(ファンブル)
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(弾薬誘爆)
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 これによって、Y下大将のアトラスは、その力を失った。また、アトラスの横にいたY下大将のVTOLをアレスの射撃で要回収状態にした。「出番のないまま退却かよ」との捨てぜりふを残して、このVTOLは配備エリアまで後退した。
 それとは対照的に、戦力的に手薄な右翼方面(Y下大将から見れば左翼方面)からY下大将のフェニックスホークとハセク機械化戦闘車両が突入してきたので、これはスカディ・スイフトVTOL1機では支えられそうにないので、一気にプッシングで敵陣を目指すことにした。(下図)

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 しかし、Y下大将のフェニックスホークが私の配備エリアに侵入してきたので、こちらもスカディ・スイフトVTOLを敵陣に突入させようとしたが、移動力が足りず1ターン遅れた。(下図)

P3090050a


 その後、アトラスと射撃戦を行ったアレスは、クリティカルヒット(下図)を出したこともあり、アトラスを要回収状態にまでした。

(クリティカル)
P3090051a


 最終ターンに、Y下大将のフェニックスホ-クもアレスの射撃で要回収状態にしたが、撃破はできなかった。その裏のY下大将も打つ手がないので、ここでゲーム終了となった。(下終了図)

P3090052a


 最終的にポイント計算すると、敵陣制圧点はY下大将が取り、戦場の制圧点を私が取った。どちらも撃破点を挙げることができなかったので、1対1の引き分けとなった。

 この戦いを振り返ってみると、私にサイコロ運が向いていたのだが、どうも勝ちきれなかった。これは、ダメージを与えた後に追い打ちをかけるユニットがいないからだが、アレスを出した以上は仕方のないことだ。しかし、見方を変えると、これは部隊編成をもっと工夫すれば改善できるのではないかと思う。


 隣の卓では、Y下大将と所用で遅れて到着したT田氏が対戦していた。(下図)

P3090054a


 結局このの激戦も1対1の引き分けになったそうだった。このため、全員が横一線で並んでいるので、まだまだ全員に優勝の可能性があり、次の対戦が重要になったわけだ。


 少しの休憩の後、第2戦目となった。全員がサイコロを振って組み合わせを決め、私はT田氏との対戦になった。私の編成は下の通り。

ロードス・プロジェクト
 ARS-VB-C アレス“ヘラ”             ユニーク   525点
 BF-036 ロードスグレーシス 戦闘工兵             15点
 BF-037 ロードスエージス アンジェローナバトルアーマー  24点
 GS-A09 GSカード(フォボス)                   16点
 GS-A10 GSカード(アトロポス)                  59点
 GS-A14 GSカード(ダイダロス)                 36点
 小 計                               675点
 ソードスォーン
 AOD-041 ハダー高速支援車両         新兵     46点
 DA-013 ピュリファイア・バトルアーマー     新兵     13点
 小 計                                59点
 合 計                               734点

P3090054a_2


 この編成は、本来パイロットカードに“フォボス”ではなく、移動力が+2の“ヘルメス”を使う予定だったが、家に忘れてきたため、急遽手元にあった“フォボス”を使ったが、構築ポイントが減ってしまった。
 今回、2回ともアレスを使ったのは、全てのアレスを1度は使ってみたかったのと、今回のように750点編成なら、私以外にもアレスを使ってくる人がいると思ったので、アレス対アレスの戦いを1度は見てみたかったからだ。


 これに対してT田氏の編成は下図の通り。

P3090055a


 全てのユニットがエイジ・オブ・ディストラクションより前のセットの物だった。確かに今回のルールなら、カードにポイントを食われない分、たとえユニットを撃破されても増援に回るポイントが多くなるわけだ。

 初期配置の後、T田氏先攻でゲーム開始となった。地形は、ファントム・ウォーのセットに入っていたシートに描かれているものを両脇のヒンダリングを除き、そのまま使うことにした。(今回も初期配置図を取り損ねたため、下図は1ターンのT田氏移動の後の図で、左側が私)

P3090056a


 T田氏が両側に部隊を分けたので、私はアレスにど真ん中を進ませた。(下図)

P3090057a


 それに対してT田氏は射撃を集中させてきたが、アレスにダメージを与えることはできなかった。
 そしてアレスは敵陣目前まで接近していった。(下図)

P3090059a


 ここで隣の卓を見てみると、N口大佐とY下大将は、普通に部隊編成をしていた。やはりアレスを使っているのは私だけのようだ。(下図)

P3090060a


 その後、敵陣に侵入したアレスが、T田氏のロングトム砲とパラディン・防御システムを撃破したところでゲームエンドとなった。T田氏もフェニックスホークが私の陣地に接近し、ハダー高速支援車両に攻撃を仕掛けてきたが、時間が足りなかった。(下終了図)

P3090063a


 最終的には、撃破点、戦場の制圧点、敵陣制圧点の3つを私が取り、両者ともMカードをださなかったので、3対0で私の勝利となった。

 この戦いの勝因は、たまたまT田氏の編成がアレスに対抗できるだけの火力を備えていなかったことだ。アレスは、その特質と機動性から敵の真ん中に突っ込んでいくことを強制されるので、大火力を備えたメックや車輌が何機かあれば、なんとか止めることができるのだが、アレスが出てくることが判っているならともかく、対アレスに特化した場合、普通の部隊に対しての対応力が低下することになる。
 どうやら、このメックウォリアの常識破り巨大メックはゲームバランスを危うくする存在のようだ。


 ここで各人のポイントを集計してみると、私とY下大将戦で勝利したN口大佐が1勝1分けで勝利数では同点だったが、N口大佐は2戦目でMカードの得点も加え、4勝利点を挙げていたため、勝利点でトップとなった。
 このため、私は2位となり、3位はサイコロ勝負でY下大将になった。T田氏は残念ながら最下位だった。
 順位が決まったところで、今回の賞品の分配となった。今回は前回の賞品で出した“ファントム・ウォー”の残りから4機の分配となった。(下図)

P3090064a


 ファントム・ウォーの残りには、ヘルズホース氏族のメックは1機それもユニークしか残って無かったので、これの行方が注目された。

 分配は、まずN口大佐がヘルズホース氏族のロキ(氏族名ヘルブリンガー)を取り、次に私がユニークのアトラスを取った。そして3位のY下大将4位のT田氏とメックを取っていった。

 私の取ったアトラス(下図)は、なかなか強力なので文句はないのだが、できれば1機しか持っていないロキが欲しかったところだ。まあ、これはゲームの結果なので仕方がない。

P3090065a


 この時点で帰りの時間が迫ってきていたので、大急ぎで会場を後にした。

 次回のウォークライ開催日は一応来月の予定だが、日程は未定とのことだ。是非また参加したいものだ。

 

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December 17, 2007

12月16日 メックウォリア ハロウィーンシナリオ戦

 12月16日、筑紫野ウォークライにてメックウォリアのシナリオ戦を行った。使用したシナリオは、Wiz-Kidsで公開されているハロウィーンシナリオ「生ける屍の夜」(原題:Night of the Living Dead)で、これを時間制限無しの6ターン終了として行った。

 シナリオの拙訳は下記の通り。

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ハロウィーン・シナリオ 「生ける屍の夜」 By マイク デマリンこと“X-Sythe”

目標:それぞれの選手は、もう一方を破ることを目指します。

部隊サイズ/2選手ゲーム:600点で構築:1ターン当たり4命令
プレイヤーの部隊ユニット)に費やされた点のうちで、600点は、同じ派閥シンボルをもつファクションから成るか、あるいは家同盟を形成していなくてはいけません。
通常ルールに従い、先攻・後攻を決めます。

ルールセット:メックウォリア・エイジ・オブ・ディスタラクション、ファイアパワー、アナイアレーション、ドミネーション、ヴァンガード、ウルフストライク、バトルフォース

時間制限:50分

戦場の配置:通常のルールに従い、先攻プレイヤーを決め、地形を配置してください。
このシナリオでは惑星状態カードPC-032“大洞窟”とミッションカードM-003“極端な偏見”が、効力を発します。それ以外の惑星の状態カードおよびミッションカードは、使用されません。

PC-032“大洞窟”
全ての非妨害地形は、妨害地形として扱います。すべてのユニットは、地上レベルに配置しなくてはいけません。
いかなるユニットも、巡航レベルにすることはできません。
迫撃と間接射撃は、行うことができません。
すべてのユニットのジャンプジェットとジャンプパックの特殊装備を無視します。

M-003“極端な偏見”
このミッションの達成には、以下の3つの選択肢の1つを完成して下さい。そして、それはすべてあなたの相手を目標にします。
1:少なくとも相手部隊の歩兵ユニットの半分を撃破して下さい。
2:もしゲーム開始時に、相手部隊に全く歩兵ユニットがいなければ、少なくとも相手部隊の車両ユニットの半分を撃破して下さい。
3:もしゲーム開始時に、相手の部隊に全く車両も歩兵も含まれていない場合、相手部隊のメックユニットの半分を撃破して下さい。

特別ルール
1: 全ての弾丸射出型特殊装備の効果は、無視されます。
2: ユニットが撃破されたとき、そのユニットは戦場から取り除かず、撃破されたと判るように目印を残して下さい。それは妨害地形とみなされています。
それぞれのプレイヤーの手番の終わりに、6面ダイス振って下さい。出た目が5あるいは6の場合、戦場に残された全ての撃破ユニットをゲームから取り除いて下さい。
出た目が1から4の場合、6面サイコロ1個を振り、出た目分だけ全ての撃破ユニットを修理して下さい。その際、修理マーカーは無視します。

勝利条件
通常のメックウォリアエイジオブディストラクションのルールを使用する。
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 特別ルールにより、撃破ユニットがゾンビのように復活するところが、タイトルの由来だろう。


 今回は、会場に着くと、N口大佐だけが居て、Y下大将とT田氏は、遅れそうだったので、まずは私とN口大佐でゲームを始めることになった。

 この対戦での私の編成は下の通り。

1.ロードス・プロジェクト
 ARS-VC-C アレス“ハデス”         ユニーク    525点
 GS-A07 GSカード(クローソー)               25点
 GS-A08 GSカード(ヘルメス)                30点
 GS-A09 GSカード(フォボス)                16点
 合 計                            596点

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 この編成は、先に入手したアレス3パックに入っていたアレスを使ってみたかったからだが、さすがに後から、観戦していたY下大将に「洞窟内にアレスを持ち込むのは反則だ」と言われた。

 だが、この編成は相手のMカードの達成要件を厳しくするので、以外と今回のシナリオには合うようだった。

 しかし、こいつもアレスの例に漏れず、やたらとポイントを食うので、この他には、まったくユニットを入れられなかった。


 それに対してN口大佐の編成は下図の通り。

Pc160058a


 スピリッツキャット=ノヴァキャットで固めているのは、このシナリオのルールにより、全て同一ファクションもしくは家同盟で固める必要があるからだろうが、射程が長く冷却効率の良いメックを揃えてきているので、これはなかなかやっかいな編成だ。

 サイコロで先行を決めたところ、私の先攻となり、セットアップを行った。(下図左側が私)

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 戦場は、PC-032の大洞窟が有効となっているので、地形はすべて妨害地形として扱うので何を置いてもいいのだが、両者とも妨害地形を置いていった。

 第1ターンは、双方とも間合いを詰めるだけだったが、ここで私はランを命じ、一気に間合いを詰めた。(下図)

Pc160060a


 普通ならアレスはランできないので、ありえないことだが、乗っているパイロット“フォボス”の特殊能力により、ランが可能になっている。

 2ターン目、N口大佐も歩兵や車輌を前に出してきたので、再度ランを命じて、セクメット突撃車輌に台座接触した。同時に歩兵にも台座接触したいところだったが、移動距離が足らず車輌だけに接触し白兵戦を仕掛けたが、これは外れた。
 それに対して、N口大佐はメックを左右に展開させて集中的に射撃してきた。(下図)

Pc160061a


 これだけの攻撃を受けては、さすがのアレスも無傷とはいかないが、まだ戦闘能力の低下はなかった。

 隣を見ると、Y下大将とT田氏の対戦が始まっていた。(下図)

Pc160063a


 こちらはドラゴンズ・フューリーとスピリッツ・キャッツの激突のなっている。

 その後、数ターンの間、足を止めての戦いになり、アレスにも多くのダメージを受けたもののN口大佐のセクメット突撃車両を撃破した。
 この車両は、そのターンの終わりの復活判定で、撃破となった。また、N口大佐のシャマッシュ偵察車両が私の陣地に侵入した。(下図)

Pc160066a


 最終ターンに歩兵2体を撃破したものの、結局これは復活判定で復活してしまい、その裏のN口大佐の攻撃もアレスにダメージを与えたが、要回収状態までにすることができなかったところで終了となった。(下終了図)

Pc160067a


 最終的にポイント計算すると、敵陣制圧点はN口大佐が取り、撃破点と戦場の制圧点を私が取り、Mカード点はどちらも取れなかったので、2対1で私の勝ちとなった。

 この戦いの勝因は、やはりサイコロ運に尽きるだろう。私が撃破点と戦場の制圧点を取れたのは、N口大佐のセクメット突撃車両が復活判定で撃破になったからで、これが復活していたら、この2つは取れなかったはずだ。その場合、0対1で私の負けになっていたはずだ。

 また、この時私もN口大佐も、このシナリオの特別ルールを勘違いして、特別ルール1の「弾丸射出型兵器の特殊装備は使えない」を「全ての弾丸射出型兵器は使えない」としてプレイしていた。
 これは私の訳が悪かったからなのだが、原文を読んだY下大将の指摘で、以後は本当のルールでプレイすることになった。


 隣の卓では、Y下大将とT田氏の激戦は0対0の引き分けに終わっていた。これは、両者とも600点ちょうどで編成し、復活判定で撃破ユニットが復活してしまった上、敵陣制圧もなかったため起こったことだが、この引き分けの取り扱いをどうするか話し合ったところ、この引き分けは勝利ポイントは0だが、負けよりは優勢だと考えることになった。このため、次の対戦で私が1勝1敗になり、Y下大将かT田氏が1勝1分と成った場合は、1勝1分が優勝となるわけだ。


 少しの休憩の後、第2戦目となった。私はY下大将との対戦で、私の編成は下の通り。

1.リャオ
 LCT-1G-L ローカスト“スクラブ”       ユニーク   130点
 CTR-DC-M センチュリオン“エンローワン”   ユニーク    158点
 LI-069   シュン輸送VTOL         新兵       44点
 DN-031   シミアン・バトルアーマー      ベテラン×2  36点
 VG-014   グレイデス・スカウトバトルアーマー ベテラン×2 38点
 FP-021   グレイデス・スカウトアーマー    新兵      17点
 GS-A20 GSカード(マット・“Zxqueb”・ヴァネク)        43点
 L-044 Lカード(ダナイ・リャオ=セントレラ)          46点
 G-001 Gカード(改良型偵察)                  49点
 G-008 Gカード(リフレクティブアーマー)            35点
 合 計                             596点

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 このシナリオのルール上、どこかの勢力でワンメイクしないといけないので、今回使ってみたかったチャンピオンズ(正式名称:MechWarrior Champions Volume Ⅰ Action Pack)のメックからローカスト“スクラブ”を選び、リャオで統一することにした。
 ローカストだけでは戦力的に不足なので、もう1機メックを入れることにしたが、この編成を考えているときは、まだルールのミスに気が付いていなかったので、レーザー兵器と白兵戦装備を持ったメックを手持ちから探したところ、センチュリオン“エンローワン”を入れることにした。

 これに対してY下大将の編成は下図の通り。

Pc160070a


 スフィア共和国=ハイランダーズの家同盟で編成している。メックもさることながら、マンチュフェル攻撃戦車の破壊力は、軽量級と中量級メックが主体の私にとっては非常に脅威だ。

 ここで隣の卓を見てみると、N口大佐とT田氏は、ファントム・ウォーのセットに入っていたシートを広げていた。(下図)

Pc160071a


 このシートは、ちょうど90センチ×90センチなので、そのままゲームに使えるため、N口大佐の希望で使ってみることになったそうだ。地形もシートに描かれているものをそのまま使うそうだ。

 一方、私とY下大将の方は、今回も私が先攻となり、通常通り地形を配置して、セットアップを行った。(下図)

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 最初の数ターンは、両者とも地形を盾にして間合いを詰めるだけになった。(下図)

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 私の方は、移動力はあるものの防御力に難があるので、不用意に接近することができず、Y下大将は移動力が低いユニットで固まっているため、射程まで近寄れない状況が続き、展開は膠着状態になってきた。

 その後、Y下大将の採掘用メック改が前に出てきたところで、私は賭に出た。ローカストにランを命じ、長駆敵陣へ突入させた。(下図)

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 この位置はちょうど、Y下大将の全てのユニットが射界外もしくは射程外の位置になるので、一撃で倒されることはない。ここで、何とか敵陣制圧点を稼げれば、優位に立てるだろうという狙いだったのだが、このローカストが思わぬ活躍をした。

 次のターン、ローカストが射程内に移動してきたマンチュフェル攻撃戦車を攻撃したところ、これがクリティカルヒットになった。(下図)

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 これによって、Y下大将のマンチュフェル攻撃戦車は、その攻撃力を大きく減じた。

 しかし、ローカストの活躍もここまでで、Y下大将のヴァルチャーMkⅣの攻撃が命中し、ダメージを受けたため、後退を余儀なくされた。
 また、Y下大将の採掘用メック改が、前進させた私のセンチュリオンに白兵戦を挑んできたが、これは外れ、熱が溜まった採掘用メック改はシャットダウンしてしまった。(下図)

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 このチャンスに、私はセンチュリオンで採掘用メック改に白兵戦を行い、大ダメージを与えた。また、前進してきたY下大将のザン重輸送車両に歩兵を台座接触させて動きを封じた。

 次のターンY下大将は、採掘用メック改の再起動に成功し、なんとか離脱した。また、ザン重輸送車両は離脱に失敗したため、搭載していた歩兵を降ろしていた。
 私の方もダメージを受けたローカストを一気に後退させた。(下図)

Pc160079a


 そして最終ターン、私はセンチュリオンに採掘用メック改を追撃させ、これを要回収状態にした。その裏、Y下大将のマンチュフェル攻撃戦車の攻撃により、私のグレイデス・スカウトバトルアーマーが撃破され、その後の復活判定にも失敗したところでゲームエンドとなった。(下終了図)

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 最終的には、撃破点をY下大将が取り、戦場の制圧点と敵陣制圧点は私が取り、両者ともMカードの条件を満たせなかったので、2対1で私の勝利となった。

 この戦いの勝因もここぞという所で私に傾いたサイコロ運だろう。採掘用メック改がシャットダウンしなければ、要回収にまではできなかっただろうから、1対1の引き分けになっていたはずだ。


 ここで各人のポイントを集計してみると、私が2勝で文句なしのトップとなり、2位は1勝1分けのT田氏で、3位1分け1敗のY下大将、N口大佐は2敗で最下位となった。
 順位が決まったところで、今回の賞品の分配となった。今回は前回の賞品で出した“リパブリックスフィア・アクションパック”の残り2機にファントム・ウォーから2機を出しての分配となった。(下図)

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 ファントム・ウォーからは、サイコロでランダムに選び出したのだが、2機ともヘルズホース氏族のメックになった。

 この4体のうち、まず私がヘルズホースのマッドキャット(氏族名ティンバーウルフ)を取り、次にT田氏がウラー(氏族名キットフォックス)、Y下大将がマンゴネルと取っていき、最後にN口大佐がニクスを取った。

 このヘルズホース氏族のメックは是非1機は欲しかったので、このマッドキャット(下図)を、取れて良かった。

Pc160083a


 この時点で帰りの時間がきていたので、大急ぎで会場を後にした。

 次回のウォークライ開催日は一応来月の予定だが、また参加したいものだ。

 

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November 05, 2007

11月4日 メックウォリア構築戦

 11月4日、筑紫野ウォークライにてメックウォリアの構築戦を行った。主催者の都合など、さまざまな理由からメック戦は3ヶ月ぶりになるので、非常に楽しみだった。

 会場まで高速を運転していると、突然小人さんがやってきて(ゆうきまさみ「究極超人あ~る」)、車の運転をしてあげようと強引に運転を代わろうとしたが、なんとかお断りすることに成功した。

 今回は、特にシナリオは用いず、通常の600点構築戦での対戦で、時間の関係から不定期ターンは取らず、6ターンで必ず終了することになった。


 今回は、私は都合により到着が遅れると事前に連絡していたため、会場に着くと、既にN口大佐とY下大将は、セットアップを終え対戦が始まろうとしていた。(下図)

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 このため、私の第1戦はT田氏との対戦になることが自動的に決まり、その後、すぐにT田氏が到着したので、セットアップを行った。


 サイコロで先行を決めたところ、私の先攻となり、地形を配置を行った。

 この対戦での私の編成は下の通り。

スフィア共和国
 ダイシ“レフュージ”             ユニーク    298点
 シルフ・バトルアーマー           新兵       26点
 ファ=シン・バトルアーマー         ベテラン     26点
 イナースフィア・バトルアーマー       ベテラン×2  38点
 GSカード(マーク=アンドレ・ルブラン)            55点
 Gカード(改良型コマンド)                   106点
 小 計                              549点
ハイランダーズ
 MHIアンフィビアスAPC         ベテラン      45点
 小 計                              45点
 合 計                              594点

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 この編成は、先に入手したチャンピォンズ2(正式名称:MechWarrior Champions Volume II Action Pack)のメックを使ってみたかったことからだが、この中から他のブースターなどでは引き当てていなかったダイシを使ってみることにした。しかし、このメックとカードは、やたらとポイントを食うので、この他には、ほとんどユニットを入れられなかった。

 それに対してT田氏の編成は下図の通り。

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 T田氏はジェイド・ファルコンを主体に編成しようとしたが、ユニット数が足りなかったので混成部隊になったと言っていた。ざっと見て、どうやらこの編成はメックよりも車輌にポイントをつぎ込んでいるようだった。


 そして双方初期配置(下図左側が私)を行い、PCカードの公開を行った。今回T田氏はPCカードを出さなかったので、私の出した“氷原”(ICE FIELD)が有効になり、盤面上の水地は全て平地として扱い、また各プレイヤーのコマンドフェイズにサイコロを1個振り、出た目が5または6の場合、メックの熱が追加で1点減少する。

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 第1ターンは双方とも間合いを詰めるだけになったが、第2ターンには、前に出てきたT田氏のソリティアに私のダイシから、ストリームミサイルで間接射撃を行ったが、これは外れた。T田氏は反撃でロングトム砲の迫撃を行ってきた。(下図)

Pb040093a


 しかし、これは外れたためか、T田氏は突出したソリティアを下げて、車輌を前進させてきた。
 ここで、私は前に出てきたカルニボラ突撃戦車をダイシのストリークミサイルで射撃したところ、これがクリティカルになった。(下図)

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 カルニボラ突撃戦車が予想以上のダメージを受けたためか、T田氏はメックを側面に回り込むように移動させて、包囲するように前進してきた。(下図)

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 この包囲網を破るべく、ダイシが撃ったストリークミサイルが、またもクリティカルになり、カルニボラ突撃戦車を撃破した。(下図)

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 その後、敵陣制圧を狙って前進した、私のアンフィビアスAPCが撃破された時点でゲーム終了となった。(下終了図)

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 その後、Mカードの公開となり、私の“空の支配”(Rule The Skies)のみが有効になり、最終的にこの戦いは、撃破点、戦場の制圧点、Mカードを私がとる形となり、敵陣制圧点はどちらも得られなかったので、3対0で私の勝ちとなった。

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 今回の勝因は、何と言っても2回のクリティカルを含むサイコロ運のおかげだろう。さすがに、ここまでサイの目が偏ってはT田氏もどうすることもできなかったようだ。

 ここで、私は少し仮眠を取り、小人さんが帰りの高速で来襲しないように備えた。気づいてみるとN口大佐とY下大将の対戦は終わっていて、2対2の引き分けだったそうだ。


 この後、2戦目はY下大将と私の対戦となった。私の編成は下の通り。

ダヴィオン家
 エンフォーサー                新兵      148点
 MHIアンフィビアスAPC          ベテラン     42点
 シミアン・バトルアーマー          エリート     20点
 モノサイクル                 エリート     17点
 Pカード(軍曹)                          8点
 Fカード(TrueGrit)                      20点
 小 計                             255点
傭兵
 モーティス(メッセンジャー)        ユニーク   228点
 GSカード(ジェフリー・プレスコット)             44点
 Gカード(改良型白兵戦兵器)                65点
 小 計                             337点
 合 計                             592点

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 この編成は、先と同じくチャンピォンズ(正式名称:MechWarrior Champions Volume Ⅰ Action Pack)のメックを使ってみたかったからで、やはり他のブースターなどでは引き当てていなかったモーティスを使ってみることにした。

 先のダイシと比べて、点数的にまだ余裕があったので、以前の対戦で賞品として入手したエンフォーサーも入れてみた。しかし、さすがにVTOLなど航空部隊を入れる余裕はなかった。

 それに対して、Y下大将の編成は下図の通り。

Pb040103a


 一部他の物も混じっているが、セバスチャン・ポシュケのジェイドホークをはじめ、傭兵で固めてきていて、なかなかバランス良くまとまっている。

 サイコロで先行後攻を決めたところ、私が先行となり、地形を配置して、PCカードの公開となった。(下図)

Pb040104a


 Y下大将は“狙撃兵の平原”(SNIPER’S STEPPE)を出したのだが、私が“晴天”(PERFECT DAYS)を出したためキャンセルになり、今回は何もなしでの戦いとなった。

 初期配置を終えて、ざっと様子を見てみると、今更ながら、ずいぶんユニット数に差があることに気づいた。(下図)

Pb040105a


 もちろん、これは私がモーティスに点数を費やしたためだが、これは数で押されてくると、不利は否めない。

 第1ターンは、双方とも間合いを詰めるだけだったが、第2ターンに私はエンフォーサーを水地に入れて、Y下大将の部隊を射程に捕らえることにより、移動を制約することにした。しかし、これに対してY下大将はジェイドホークを台座接触させてきた。(下図)

Pb040107a


 このまま殴り合いになっては、不利は否めないので、エンフォーサーをジャンプで離脱させ、Y下大将のアルバレストに接触させた。これで、うまくいけば、アルバレスト以外からの射撃を制限できるだろう。また、この間にY下大将はヘリを私の陣地に近づけてきた。(下図)

Pb040108a


 次のターン、私は勝負に出た。Y下大将のアルバレストへTSM(トリプル・ストレングス・マイアマー)でパワーアップしたモーティスのアサルト白兵攻撃を掛けた。これに特殊装備の“改良型白兵戦兵器”により、連打で白兵戦兵器を叩き込み、アルバレストを要回収直前にまでなるぐらいの大ダメージを与えた。(下図)

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 そして、続くエンフォーサーの白兵戦で、このアルバレストは撃破した。それに対して、Y下大将は、エンフォーサーに歩兵をまとわりつかせてきた。また、VTOLに搭載した歩兵を私の陣地に降下させた、(下図)

Pb040110a


 その後、私も歩兵をY下大将の陣地に侵入させた。また、Y下大将はジェイドホークをシャットダウンしたモーティスに台座接触させ、白兵戦を挑んできたが、サイの目が悪くこれは外れた。(下図)

Pb040111a


 そして最終ターン、私は先のターンに再起動したモーティスで、Y下大将のジェイドホークに白兵戦を行ったところ、サイの目が走り、ジェイドホークを要回収状態にした。さすがに、Y下大将もメックが戦闘不能ではたいしたことはできず、このままゲームセットとなった。(下終了図)

Pb040112a


 ここで両者のミッションカードを公開してみると、なんとどちらも“一掃せよ!”(Flush’ Em Out)のカードだった。(下図)

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 このため、両者ともミッション点を獲得し、最終的にこの戦いは、撃破点、戦場の制圧点を私が取り、敵陣制圧点はY下大将が取ったので、3対2で私の勝ちとなった。

 この戦いの勝因は、やはりサイコロ運に尽きるだろう。私の攻撃、特にモーティスの白兵戦では、必ず命中して大ダメージをだしていたが、Y下大将はシャットダウンしたモーティスへの攻撃を外していた。さすがにこれだけサイの目が偏っていては、どうしようもないだろう。

 ここで、ふと隣の卓に目を移すと、既にN口大佐とT田氏の対戦は終わっていた。結果はN口大佐の勝ちだそうだった。


 ここで各人のポイントを集計してみると、私が2勝で文句なしのトップとなり、2位は1勝1分けのN口大佐で、3位1分け1敗のY下大将、T田氏は2敗で最下位となった。
 順位が決まったところで、今回の賞品“リパブリックスフィア・アクションパック”の分配となった。(下図)

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 このパックには6体のメックと6枚のパイロットカードが入っていた。全てスフィア共和国のメックとパイロットで、ユニークは無かった。(下図)

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 今回はそのうちの4体および4枚だけを分配し、残りは次回に回すことにした。(下図)

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 この4体のうち、まず私が持っていないマリスを取り、次にN口大佐がマンゴネル、Y下大将がニクスと取っていき、最後にT田氏がもう1機のマリスを取った。

 このマリス(下図)は、これまでのブースターでは引き当てていないメックだったので、是非とも欲しいものだったので、取れて良かった。

Pb040115a


 この時点で帰りの時間がきていたので、大急ぎで会場を後にした。

 次回のウォークライ開催日は一応来月の予定だが、また参加したいものだ。


 

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August 19, 2007

メックウォリア アレス3パック

 アマゾン・ドットコム(amazon.com)に注文していた“アレス 3パック”(Ares 3Pack)が届いた。(下図)

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 これは国内では取り扱いが無く、アマゾンの米国本社が扱っているのを見つけたので注文したが、一度商品が確保できないというメールが来て発送が遅延したので、入手不能かなとあきらめていたので、発送通知メールが来たときは驚いた。

 結局、2週間ほど掛かって品物は届いた。早速箱を開けてみると、中にはコロッサル級メックのアレスが3体、パイロットカードが11枚(?)、パッチが1個入っていた。(下図は正しいセット内容)

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 パイロットカードは、本来9枚しか入っていないはずなのに11枚入っていたのは、同じ物が2枚入っていたからで、どうやら箱詰めした中国人のミスのようだ。


 中身を見ていくと、まずアレス3体の内、黒っぽい機体は“ゼウス”と名前が付いている。(下図)

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 最初から付けられている特殊装備は、他の2機より多く戦闘力は3機の内では1番高いのではないかと思われる。


 次に、白い機体には“ヘラ”と名が付いていた。(下図)

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 この機体は、3機の内では最大のダメージ値を持っている。ただし、クリック数は3機の内、一番少ない。(と言っても2クリックだけだが)


 オレンジ色のまだら模様の機体には、“ハデス”と名付けられていた。(下図)

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 この機体は、アレスの中でもっとも運用が難しい機体だろう。他の機体と比べて射程が短く、その上3つある兵装の一つが白兵戦用と、どうしても近距離での戦いを強いられるため、アレスのもっとも有効な使い方、砲台として使うわけにはいかない。
 このため、ダメージを覚悟の上で敵に向かって突進するしかなく、下手をすると要回収状態になってしまうこともあるだろう。
 生きて敵を倒すか、撃破されるかという2つに一つの非常にリスキーな機体と言えよう。
 しかし、ツボにはまると、フルストライクで複数の敵ユニットにダメージを与えることができるので、その点は魅力だろう。


 また、このセットには9枚のパイロットカードが入っていた。(下図)

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 いずれもコロッサル級メック専用のパイロットで特に機体の指定は無いので、有効な組み合わせを試す必要があるようだ。

 この他には、アレスのパッチが入っていた。(下図)

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 ゲームには全く意味はなく、マニア向けアイテムなのだろうが、こんな物を付けるより価格を下げてほしかった。


 ここで、これまで発売されたアレスを全て並べてみた。(下図)

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 比べてみると、4機とも共通点としては移動力が低く防御力が高いことが上げられる。

 移動力は仕方がないこととはいえ、パイロットカードの選択により、少しでも上げるようにするしかない。
 防御力についても、いずれも初期値22の重装甲付きなので、全く変わりが無く、強化にはパイロットカードを使うしかない。

 では、この4機でどれが一番強いのかと言えば、どれも一長一短があり、これと断定するのは難しいが、見たところ先に入手した“ポセイドン”が射程面で一番使いやすいようにある。

 とはいえ、これは実際に使ってみないと判らないので、機会があれば、どんどん使っていき確かめたい。


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August 06, 2007

8月5日 メックウォリア ストーリーライン構築戦

 8月5日、筑紫野ウォークライにてメックウォリアのストーリーライン構築戦を行った。今回はWiz-KidsおよびHJで7月シナリオとして公開されていたシナリオでストーリーライン構築戦を行った。

 HJ訳には付いていないシナリオ背景を訳してみると、このシナリオはスフィア共和国の民兵隊をレイサルハーグの部隊が教育するとあったので、これって黒騎士物語(小林源文)の言うところの「教育してやれ!」というやつかと思ったら、どうやら本当に演習をするようで、武器にペイント弾を装填すると書いてあった。

 しかし、原文ルールを見てみると、このシナリオのHJ訳には、致命的な誤訳があることがわかったので、急遽それに対応した編成に組み直すことになった。

 誤訳部分は特別ルールの1番で、HJの訳では、「射撃の際にエネルギー攻撃による射撃のみが可能で、砲弾攻撃による射撃はできない」となってなっていたが、原文では「ユニットが射撃する場合、砲弾攻撃のみが可能で、エネルギー攻撃は使用できない。」となっていた。

 使用可能兵器がエネルギー兵器では、英文にある背景情報にも合わないし、勝利条件からみて建物に群がる歩兵を排除する必要があるのに実質それが不可能になってしまう。
 今回の参加者全員、非常におかしなルールだと思っていたが、やはりといったところだった。
 このような致命的な誤訳をHJのイベントでは、どう処理したのだろうか?

 この他にも、要回収または撃破されたユニットは、その場で自陣に戻して修理中を表すためトークンを3つ置き、毎ターン修理サイコロを振って修理するのだが、ターン終了時に、そのターンに3つの命令トークンを受け取らなかったユニットの命令トークンをすべて取り除くと特別ルールにあるので、これをどう解釈するかが問題となった。

 字面通りに読むと、修理中のユニット以外はターンの最後にトークンを取り除くとなるので、プッシングによる行動が起こらなくなる。メックはアサルトでもしない限り熱が溜まらないし、車両や歩兵も毎ターン行動できるようになる。
 本当にこれで良いのか疑問に思ったが、シナリオの背景がスフィアとレイサルハーグの演習ということもあって、字面通りの解釈となった。

 また、特別ルール3の「ゲームが終了になったら、アクティブプレイヤーのターンを終了させる」という記述も疑問だったが、これは勝利条件の都市制圧をどちらかが満たした場合、次のターンまでにその状態が解消されないときはサドンデスで勝敗が決まると解釈した。

 その他の点は特に問題は無いようで、惑星状態カードとして、“塩の平原(Salt Flats)”が適用され、ミッションカードとして“都市制圧(Control the City)”が両者共通の勝利条件として適用されることになった。
 今回のシナリオでは、勝利条件は通常のポイント制をとらず、都市制圧を満たした方が勝利となっていて、もし両者とも勝利条件を満たせない場合、要回収または撃破になった数の少ない方が勝利となる。もしこの数も同じ場合は、引き分けとなる。

 この他の取り決めとして、いつも通り時間制は取らずにターン制としたが、不定期ターンは使わず、6ターンで必ず終了することになった。


 今回も、前々日に台風が接近したものの大きな被害はなく、T田氏も参加できたので、4人での対戦となり、サイコロで組み合わせを決めたところ、第1戦はN口大佐と私、Y下大将とT田氏の組み合わせになった。

 サイコロで先行を決めたところ、N口大佐の先攻となり、N口大佐はレーサルハーグ側をプレイすることに決めた。このため、私は自動的に今回はスフィア側で、次回はレイサルハーグ側をプレイすることになった。

 この対戦の私の編成は下の通り。

スフィア共和国
 AOD-113 アルバレスト“ボルト”        ユニーク    105点
 FP-059 MHIアンフィビアスAPC      エリート      46点
 DN-048 ハダー高速支援車両        エリート      56点
 DN-016 ウンディーネ・バトルアーマー    エリート      21点
 FPW-008 ショックトループ           エリート      18点
 GS-001 GSカード(J・P・ミルヒュー)              37点
 G-003 Gカード(高速移動)                    33点
 小 計                                316点
ハイランダーズ
 AOD-109 ウラサ                新兵       159点
 FP-059 MHIアンフィビアスAPC      ベテラン      45点
 FPW-006 ショックトループ           ベテラン×2   32点
 DA-008 ホバーバイク             ベテラン      14点
 P-048 Pカード(タイラミラボーグ記念士官学校)       11点
 G-172 Gカード(電子カモフラージュ)              23点
 小 計                                284点
 合 計                                600点

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 この編成は、APCで歩兵を運んで都市を制圧し、それをメックで支援することを目論んでのものだ。目論見がうまく当たれば、都市制圧で勝利できるだろう。

 それに対して、N口大佐の編成は下図の通り。

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 なんと、メックはリック。ライショーのセンチュリオンのみで、VTOLと車両が多く含まれている、これはダークエイジ時代の編成といっても過言ではないだろう。
 今回の勝利条件を考えると、この“戦いは数だよ”といった編成は間違いではない。

 そして地形配置および初期配置を行った。(下図右側が私)

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 今回、妨害地形が小さいものが選ばれたため、当初考えていた建物の陰に隠れて接近し、間接砲撃で歩兵を叩くという作戦がとれなくなった。
 このためか、ゲームは序盤から中央の妨害地形を奪い合いうことになった。(下図)

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 今回の特別ルールのおかげで、車両や歩兵が動き回れるので、双方思わぬところで損害を受けていた。私のMHIアンフィビアスAPCも、これまでなら射撃を受けるとは思わなかったタイミングでN口大佐のベヒモス重戦車の射撃を受け、要回収となった。(下図)

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 その後、中央だけでなく、もう一つの妨害地形でも激戦が繰り広げられた。N口大佐はザン重輸送車両を妨害地形に接触させ、ガウスライフル歩兵を下ろしてきた。それに対して、私はベヒモス重戦車へ射撃を集中させて、大ダメージを与えたものの要回収には至らなかった。(下図)

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 次のターン、センチュリオンの射撃で中央付近の妨害地形に張り付いていた歩兵が1個撃破された。これは勝利条件に関わるので、すぐ替わりの歩兵を接触させた。
 また、N口大佐は、なんとザン重輸送車両を私のウラサとハダー高速支援車両に台座接触させてきた。ベヒモスへの命中率を下げようということのようだが、思い切ったことをしてくるものだ。
 この効果もあってか、ベヒモス重戦車への射撃は外れ、このターンも要回収にならなかった。
 しかし、中央付近では、何とか歩兵を1個撃破することができた。これで、スコアとしては、1対2になった。(下図)

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 その次のターンになり、やっとベヒモスを撃破することができた。ここから流れが私の方に向いてきたようで、歩兵を1個撃破されたものの、ベヒモスの他に歩兵2個を撃破した。これでスコアは4対3と逆転した。(下図)

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 そして最終ターンには、さらにVTOLを要回収にすることにより、この勝負は決まった。(下終了図)

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 最終的に両者とも都市制圧には成功しなかったので、要回収および撃破のポイント勝負となり、5対3で私の勝ちとなった。

 今回の勝因は、サイの目がわずかに私の方に傾いていたためとしか思えない。途中までは、局面はN口大佐の方に有利に推移していたが、ベヒモス戦車撃破あたりから私の射撃が当たり始めた。やはり運が良かったとしか言いようがない。

 また、N口大佐の取った、ダークエイジ時代の編成は、ユニット数の利を生かし、戦場を面で圧倒してきた。今回は不運にも勝てなかったが、このシナリオでは非常に有効であることが実感できた。

 隣の卓を見ると、既にY下大将とT田氏の対戦はY下大将の勝利で終わっていた。ここで気づいたが、この対戦の画像を撮り忘れていた。


 少しの休憩の後、2戦目はT田氏との対戦となった。この対戦では私はレイサルハーグ側を持つことになる。
 私の編成は下の通り。

 VG-066 トール                   ベテラン   204点
 WS-053 レイブン                 エリート    105点
 VG-047 ヒュイジロポシェトリ突撃戦車     ベテラン     96点
 DN-018 シルフ・バトルアーマー        ベテラン    28点
 WS-023レイス・バトルアーマー         ベテラン    24点
 VG-019 サンダーバード・バトルアーマー   ベテラン    21点
 DN-005 クラン・バトルアーマー         新兵      17点
 P-046 Pカード(ロージュナン)                  31点
 P-050 Pカード(カプテン)                    19点
 G-003 Gカード(高精度照準)                  23点
 G-027 Gカード(スォームI弾薬)                27点
 合 計                               595点

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 この編成は手持ちのレイサルハーグユニットの中から砲弾タイプの装備を持ったものをかき集めたものだ。一部レーザー装備のユニットも混ざっているが、それらは戦闘を意図しない勝利条件の達成が目的のものだ。
 それに対して、T田氏の編成は下図の通り。

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 雑多な混成部隊だが、カタナ・トーマークのユニークが入っている。これは侮れない。

 そして、サイコロにより私が先攻と決まり、地形を配置して初期配置を行った。(下図右側が私)

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 双方ともメック2機による編成だが、車両はT田氏の方が多く、火力面では私の方が見劣りしているが、今回は妨害地形が3個なので、歩兵を分散させて対抗していくしかないようだ。


 ここで隣の卓を見てみると、N口大佐、Y下大将ともバンソン主体で編成していた。これはバンソンの内乱といったところか。(下図)

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 この対戦では、中央の妨害地形を挟んでの戦いとなった。T田氏はカタナ・トーマークのヒトツメコゾウが前に出してきた。(下図)

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 このヒトツメコゾウには強化装甲があるので、この時点のトールの火力ではほとんどダメージが与えられない。反対にT田氏もサイの目が悪く、トールに命中が出ない。戦いは貧打戦の様相を呈してきた。
 とりあえず、私はヒトツメコゾウの命中率を下げるために歩兵を張り付かせ、トールとヒュイジロポシェトリ突撃戦車には、後方のグリフォンを攻撃させた。
 T田氏もそれに対して、ベローナ戦車を歩兵に台座接触させてきた。(下図)

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 そうして、数ターン射撃戦が行い、T田氏はグリフィン、私はヒュイジロポシェトリ突撃戦車が要回収になった。(下図)

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 この時、私のレイブンもT田氏の歩兵を撃破していた。この時点でのスコアは、2対1で私の有利な状況だ。


 そして最終ターンになり、またその時点で誰も接触していない妨害地形にシルフ・バトルアーマーを接触させた。
 これはまずいと、T田氏はヒトツメコゾウを離脱させて、妨害地形に接触しようとしたが、離脱判定に失敗し、移動不能となったため、この時点で勝負が決まった。(下終了図)

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 最終的に、3個の妨害地形のうち、1個を私が占領することになったため、勝利条件を満たしての勝ちとなった。また、撃破スコアは2対1のままだった。

 今回の勝因は、やはりサイの目が私の方に向いていたとしか思えない。途中までの貧打戦が続いている時は、このままドローかと思っていたが、終了前に均衡が崩れたので、なんとか勝ちを拾えたようだ。反対にT田氏は、最終ターンの離脱失敗がなければ、まだ同点ドローに持ち込めるところだったが、ちょっと不運だった。

 ここで隣の卓を見てみると、N口大佐の勝利で終わっていた。これで、最終的な勝敗は、私が2勝で1位、2位は1勝1敗が二人いるが、勝利条件に準じ、撃破または要回収になったユニットが少ない方を上位とするので、N口大佐になった。そして3位がY下大将で、T田氏は残念ながら4位となった。

 順位が決まったところで、今回の賞品“ハウスダヴィオン・アクションパック”の分配となった。(下図)

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 このパックには6体のメックと6枚のパイロットカードが入っていたが、今回は、前回分配した残りの3体および3枚だけを分配した。(下図)

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 この3体のうち、私は持っていないテンプラーを取ることにした。(下図)

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 以下、N口大佐はエンフォーサーを取り、Y下大将は、2体目のアトラスを撮ることになった。残念ながら4位のT田氏は何もなしとなった。


 この時点で帰りの時間となったので、大急ぎで会場を後にした。

 次回のウォークライ開催日は、主催者の都合で未定だが、また参加したいものだ。

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July 16, 2007

7月15日 メックウォリア構築戦

 7月15日、筑紫野ウォークライにてメックウォリアの構築戦を行った。今回はイレギュラーズのHPで紹介されていた2007年7月ストーリーラインIIIシナリオ(その後HJでも6月シナリオとして少し修正してされて発表していた)によるストーリーライン構築戦を行った。

 今回は900点という今までにない大きな点数による構築戦で、特別ルールとしては、先行プレイヤーはスフィア共和国側とシュタイナー家側のどちらになるかを決めて、スフィア共和国側になったプレイヤーは、自軍のメック1機をスフィアの騎士として宣言し、このスフィアの騎士により撃破されたユニットの撃破点は2倍として計算し、またスフィアの騎士が撃破された場合の撃破点も2倍になるというものがある。
 この他、惑星状態カードとミッションカードは使用しない。

 また、今回のプレイでは、1ターンの命令数が6命令と多いので、不定期ターンは取らず、6ターンで必ず終了することになった。


 今回は、前日の台風とその余波による雨のせいか、T田氏が不参加となったので、3人での対戦となり、サイコロで組み合わせを決めたところ、第1戦はN口大佐と私になった。

 サイコロで先行を決めたところ、N口大佐の先攻となり、N口大佐はスフィア側をプレイすることに決めた。このため、私は自動的に今回はシュタイナー側で、次回はスフィア側をプレイすることになった。

 この対戦の私の編成は下の通り。

シュタイナー家
 アレス(ポセイドン)          ユニーク    525点
 ゴッサマーVTOL           エリート     44点
 セントール・バトルアーマー      ベテラン    21点
 シミアン・バトルアーマー       新兵      16点
 PALスーツ               ベテラン×2  30点
 GSカード(ゼフィルス)                  30点
 GSカード(ネメシス)                   50点
 GSカード(レシー)                    45点
 Fカード(シュタイナー家)                30点
 小  計                         791点
ストームハンマー
 ロングトム砲              ベテラン    66点
 Anat APC              ベテラン    26点
 エリート歩兵              ベテラン    17点
 小  計                         109点
 合  計                         900点

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 この編成は、アレスを主体にして戦場を支配し、補助部隊で敵陣を目指すことを目論んで編成してみた。
 それに対してN口大佐の編成は下図の通り。

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 N口大佐のスフィアの騎士は、なんとジャック・ファレルのアトラスで、その他のユニットも傭兵で固めてきた。これはファクションプライド能力を得るためのようで、傭兵のファクションプライドは、目標となったユニットに有利になる修正を打ち消すので、非常にやっかいだ。

 また、2機目のユニークとして、ガンスリンガーの“ボリス・バシレフ”とその乗機“ブラックアウト”マリスが入っていた。これは特殊能力の“おやすみイレーネ”で、一撃必殺を狙っての登場だそうだ。こいつには以前、見事に無傷のメックを撃破されたことがある。(2005年7月17日を参照)

 N口大佐の部隊は、メックが3機も入っているため、部隊のユニット数は少ないが、質的には充実している。


 そして双方初期配置を行った。(下図右側が私)

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 そして、N口大佐は盤中央に配置した水地へアトラスを入れ、その他のメックも中央部に集めてきた。
 それに対し、私はアトラスを射程に入れるようにアレスを移動させた。(下図)

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 その後しばらく、N口大佐のアトラスは、アレスその他からの射撃を受けることになり、反対にアトラスからはアウトレンジになっているので、一方的に撃たれ、ダメージが少しずつ蓄積してきた。(下図)

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 もちろん、N口大佐も手をこまねいてきた訳ではないのだが、マリスに搭載した特殊装備カード“射程距離延長”が最大16インチまでという記述を読み落としていたことに気づき、当初のもくろみが崩れたため、作戦変更を余儀なくされた。
 このため、N口大佐はアトラスの位置にマリスを移動させたが、熱が溜まり、不運にも弾薬爆発が起こってしまった。(下図)

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 このため、戦わずしてN口大佐マリスは、その戦力を減じた。

 その後、N口大佐のアトラスとファイアスターターは、側面に展開した私の車両を狙ってきたので、これらの車両には死角を突く形で前進させた。(下図)

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 これで一安心かと思ったら、アトラスはアサルト白兵戦で、私の“Anat APC”に攻撃を掛けてきて、これを要回収状態にした。
 それと同時にファイアスターターをランで私の陣地に飛び込ませてきた。(下図)

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 それに対して私は、要回収状態になったAnatから歩兵が降車したので、これを敵陣目指して移動させ、またファイアスターターにはアレスから射撃を行い、大ダメージを与えた。

 次のターンにN口大佐は、再度Anatを攻撃し、これを撃破した。私もアレスの射撃により、マリスとファイアスターターを撃破した。(下図)

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 N口大佐はマリスの特殊能力で一発逆転に賭けていたが、さすがに36分の1は滅多に出るものではなく、不発に終わった。

 この時点で勝負は見えたのだが、ゲームは続行し、最終ターンでN口大佐のアトラスは、私の歩兵を射撃したが、これは外れ、同様に私もアレスを前進させてアトラスを射撃したが外れたところでゲーム終了となった。(下終了図)

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 最終的にこの戦いは、撃破点、戦場の制圧点、敵陣制圧点の全てを私がとる形となり、3対0で私の勝ちとなった。

 今回の勝因は、何と言っても900点というポイントのおかげで、アレスに補助部隊を付けることができたことだろう。
 これまでの編成では、アレス自身が敵陣を目指して突進する必要があったが、今回のように敵陣を目指す補助部隊がいれば、アレスは優位地形を占めて砲台として使えば良いので非常に運用が楽だった。

 反対にスフィア側では、動かないアレスをどうやって火力網の中に誘い込むかが、勝利への鍵となるようだ。


 少しの休憩の後、2戦目はY下大将と私の対戦となった。この対戦では私はスフィア側を持つことになる。
 私の編成は下の通り。

 ブラックナイト(ミスディレクション)   ユニーク    210点
 ロキ                    ベテラン    216点
 ハヴォック                 エリート    107点
 ハダー高速支援車両          エリート     56点
 MHIアンフィビアスAPC        エリート     46点
 セントール・バトルアーマー       新兵  ×2  38点
 ショックトループ             エリート     18点
 エリート歩兵               ベテラン×2  34点
 Lカード(アレクシー・ホルス)               27点
 Gカード(エンハンスド・イメージング)          22点
 Pカード(フリヘット訓練施設)              31点
 Gカード(パルスレーザー)                25点
 Pカード(上級曹長)                   16点
 Gカード(修理機能)                   23点
 Fカード(トゥルーギフト)                 30点
 合  計                         899点

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 このうち、スフィアの騎士としては、ブラックナイト(アレクシー・ホルス搭乗)を指定した。

 それに対して、Y下大将の編成は下図の通り。

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 見るとアレスの他に軽量級メックが1機いる。これは私も考えた編成だったが、点数的に思うような編成にならなかったので、あきらめたのだが、それがうまく編成できたのなら非常に強力な部隊のはずだ。これは気を付けなければならない。


 サイコロで私の先行と決まり、地形を置いた後、初期配置を行った。(下図右側が私)

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 Y下大将はアレスとその他のユニットを分けて配置している。うまく分断できれば、勝機が見えてきそうだ。

 Y下大将のアレスは水地を1ターン目から突進してきたので、ロキを正面からぶつけ、徐々に後退して火力網に引き込んでいくつもりだったのだが、ここでひとつミスを犯した。
 火力網構築のため、ハダー高速支援車両を前に出したのが、ちょうどアレスの射程に入っていたため、ダメージを受けてしまった。
 その代わり、私も前に出てきたY下大将のガレオン軽戦車をブラックナイトで射撃し、これを撃破した。スフィアの騎士による撃破なので、この撃破点は2倍の66点だ。(下図)

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 次のターン、ハダー高速支援車両はアレスの射撃で撃破されたものの、ついにアレスに十字砲火を浴びせることができるようになったので、ここぞとばかりに集中攻撃を行った。
 ところが、サイの目が腐っていて、ことごとく外れてしまった。(下図)

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 その後もサイの目が腐りまくり、アレスには全く命中弾が無く、反対にアレスの攻撃でロキが大ダメージを受けた。
 また、ブラックナイトもダメージを受けたが、これはハヴォックに持たせた修理能力で回復した。
 このほか、少しでも命中率を下げようとアレスに歩兵を肉薄させた。(下図)

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 そして、次のターンにアレスの射撃でロキが要回収状態になったが、このときの攻撃でアレスは熱が溜まりシャットダウンした。
 このチャンスにアレスに打撃を与えようとブラックナイトから射撃をしたが、これがファンブルだった。(下図)

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 撃てば必ず当たるはずなのにサイの目がこれでは、どうしようもない。とりあえずロキを自陣まで戻し、台座接触した歩兵にはアレスを徹甲弾射撃させた。これは命中し初ダメージを与えた。(下図)

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 そして最終ターン。再起動したアレスに攻撃するため前に出たセントール・バトルアーマーを撃破された。
 シャットダウンしたアレスを攻撃するつもりだったが、やぶ蛇になってしまった。

 その後もアレスには有効弾を与えることなくゲーム終了となった。(下終了図)

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 最終的にロキが要回収状態になったため、戦場の制圧点もY下大将が取り、ハダー高速支援車両とセントール・バトルアーマーを撃破されたため、2倍になったガレオン軽戦車の撃破点を上回ったので、撃破点もY下大将が取った。敵陣制圧点は両者とも取れなかったので、2対0でY下大将の勝利となった。

 今回の敗因は、なんと言ってもサイの目の悪さに尽きるだろう。ここまで命中が出ないと何もできない。
 この他には、セントール・バトルアーマーをアレスに撃破されたのがムーブミスだった。これがなければ、撃破点では私の方が上回っていたので、1対1の引き分けに持ち込めた。
 やはりアレスを相手にするときには、細心の注意を払う必要があるようだ。


 少しの休憩の後、3戦目はY下大将とN口大佐の対戦となった。この対戦の両者の編成は下図の通り。

(Y下大将)
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(N口大佐)
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 今回は、Y下大将はスフィア側を持つことになり、ユニットもスフィアとハイランダーズで編成してきていた。
 それに対して、N口大佐はシュタイナー側を持つのだが、並べられたユニットはリャオ家が主体の編成になっていた。

 その後、サイコロによりY下大将の先行と決まり、初期配置の後、ゲーム開始となった。(下図左側がY下大将)

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 この対戦は両者とも大兵力を擁した部隊の激突となった。中央の水地を制したY下大将に対し、N口大佐は複数の迫撃ユニットにより、ダメージを与えていった。(下図)

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 この戦いの最中、moro氏とのニート談義が白熱し、ニート容認論のmoro氏に対し、私は日本国憲法の条文を提示することにより、ニートは違法であることを証明したが、撮影を忘れていて、気が付いたときにはゲームは最終ターンになっていた。(下終了図)

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 最終的にこの戦いは、撃破点、戦場の制圧点をY下大将が取り、敵陣制圧点はどちらも獲得できなかったので、2対0でY下大将の勝ちとなった。


 ここで各人のポイントを集計してみると、Y下大将が2勝の4点で文句なしのトップとなり、2位は1勝1敗の3点をあげた私で、N口大佐は2敗で0点の最下位となった。
 順位が決まったところで、今回の賞品“ハウスダヴィオン・アクションパック”の分配となった。(下図)

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 このパックには6体のメックと6枚のパイロットカードが入っていたが、今回はそのうちの3体および3枚だけを分配し、残りは次回に回すことにした。(下図)

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 この3体のうち、Y下大将がアトラスを取ったので、私はエンフォーサーを取ることにした。(下図)

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 このエンフォーサーは、これまでのブースターには入っていないメックだったので、取れて良かった。

 この時点で帰りの時間をかなりオーバーしていたので、大急ぎで会場を後にした。

 次回のウォークライ開催日は主催者の都合で未定だが、また参加したいものだ。


 

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