7月13日 メックウォリア ストーリーライン構築戦
7月13日、筑紫野ウォークライにてメックウォリアのストーリーライン構築戦を行った。今回は、ウィズキッズのサイト上がっていた5月シナリオを訳し、先月同様300点での構築(3命令)となった。
シナリオの拙訳は以下の通り。
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2008年5月ファクション・ストーリーラインシナリオ
降下準備
ジム“VincentDegrassa”トーパによって提供されたシナリオ
スフィア共和国が、共和国のの騎士達の後にコロッサル級のバトルメックを送っていることについて、共和国の外部に部隊を置くことを終わらせるため、カーテンをはぎ取ることを真剣に討論し始めた。
このような仕事は、資源を必要とします。ハーマイオニという名の月では以前バンソンの領地で発見されたものと同じぐらい、ウラニウムが豊富です。ここは重力がなく、そして、敵は豊富にいます。
目標;それぞれのプレイヤーは、もう一方を破ることを目指します。
部隊サイズ;2プレイヤーゲーム;300点で構築;1ターンの命令数は3命令(はい、3命令です。)
プレイヤー部隊のすべてのユニットは、リクルートコストを支払うか、傭兵雇用カードをプレイして、同じ派閥シンボルを持っていなくてはいけません。
ユニット名に“バトルアーマー”がない歩兵は使用できません。
メックウォリア:エイジ・オブ・ディストラクションのルールに従い最初のプレイヤーを決めてください。最初のプレイヤーは、リャオ家またはシュタイナー家のどちら側をプレイするのかその時に決めます。
使用するルールセット:エイジ・オブ・ディストラクション、ファイア・パワー、アナイアレーション、ドミネーション、ヴァンガード、ウルフストライクとバトルフォース。
時間制限:50分
戦場の準備:メックウォリア:エイジ・オブ・ディストラクションのルールに従い地形を配置してください。このシナリオでは、いかなるミッションカードも使用できません。また惑星状態カードは使用できます。
特別ル-ル:
1.低重力=良好:ジャンプジェットのないメックと歩兵は、あたかもジャンプジェットを持っていたかのように移動力の半分まで移動可能です。
2.低重力+ジャンプ・ジェット=すばらしい:ジャンプジェットをもつメックは、ジャンプジェットを使うときに、移動力の半分まで増やすことができます。(訳注:移動力が1.5倍になります)
3.低重力+外殻破壊=ろくでもない日:ユニットは、ダイヤルが“サルベージ”あるいは“3つの弾痕”(撃破)の状態になると除去されます。
勝利条件:メックウォリア:エイジ・オブ・ディストラクションの勝利条件を使用します。
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普通シナリオには惑星状態カードが適用されるのだが、このシナリオにはされていないのが疑問だったので、この点を一部修正し、低重力で真空状態の月らしくブロッキング以外の地形は無しにして、惑星状態カードの適用もしないこととした。
また、前回の反省から、今回シナリオで求められている同一ファクションの解釈を家同盟まで許すことにした。そうしないと、金に糸目を付けないようなヘビーなマニアでもない限り、部隊編成が非常に制限され、私たちのような細々とやっている者にとっては、場合によって部隊が組めずゲームに参加できない人が出てくるかもしれないからだ。
この他、毎度のことだがシナリオの制限時間を7ターンで終了に変更して行うことになった。
今回も私は所用があり1時間近く遅れて会場に着いた。会場はN口大佐だけがいて、ほどなく、Y下大将とT田氏も到着してゲームの準備に掛かった。
サイコロで組み合わせを決め、初戦は私とY下大将の組み合わせで、ゲーム開始となった。
サイコロを振り、私の先攻となり地形を配置した。この対戦での私の編成は下の通り。
○リャオ家
CTR-DC-M センチュリオン“エン・ロー・ワン”ユニーク 158点
DMN-049 ジブラー高速打撃戦車 エリート 43点
FPL-014 シミアン・バトルアーマー ベテラン×2 36点
L-044 Lカード(ダナイ・リャオ=セントレラ) 46点
合 計 283点

今回の編成は、シナリオので指定されたリャオで組むというのを前提にして考えた。
今回も構築点が300点という少ないポイントの上、必ず同一ファクションで組まなければならないという制限があるので、使えるユニットが限られている。その上、リャオには家同盟のファクションが無いので、手持ちの中から何とか編成してみたが、グレイデス・スカウトアーマーが、シナリオの制限「歩兵は“バトルアーマー”の表記があるもののみ」に引っかかって、出せなくなったので、だいぶ少ない点数での編成になった。
これに対して、Y下大将の編成は下図の通り。

こちらはシュタイナー=ストームハンマーで組んできている。この数的優勢はあなどれない。
そしてサイコロでY下大将先行と決まり、セットアップを行った。いろいろ置いてあるが、ハウスルールにより全ての地形は妨害地形となる。(下図は初期配置で、マップの右側が私)

ゲーム開始後、最初は双方とも間合いを詰めるだけだった。(下図)

しかし、2ターン目に前に出てきたY下大将のハボックが、私のセンチュリオンからジャンプ移動をすると、ちょうど台座接触できる距離にいたので、思い切ってデス・フロム・アバブで攻撃をかけたところ、これが見事に命中した。(下図)

この攻撃により、ハボックには一撃で5ダメージが与えられた。軽量級メックにとってこれは痛く、実質的にこのゲームはここで終わったと言っても良い状態になった。
ここで追い打ちを掛けて確実に仕留めたいところだったが、行動可能のユニットが無く、次ターンに持ち越しとなった。(下図)

3ターン目、Y下大将はハボックを離脱させようとしたが、不運にも離脱に失敗して、その場に留まることになった。その裏の攻撃で、ハボックはセンチュリオンの攻撃で撃破となった。(下図)

300点構築でメックを失うのは、まず挽回不可能なので、この時点でY下大将は投げ出しても良かったのだが、逆転の可能性を信じて続行となった。
ここで、隣の卓に目を移してみると、N口大佐とT田氏の戦いは大部隊の乱戦になっているようだった。(下図)

その後、Y下大将は手持ちの歩兵部隊を展開し、隊列で攻撃をしてきたが、メックを撃破するには至らず、結局、そのままゲームセットとなった。(下終了図)

最終的に、撃破点、戦場の制圧点、敵陣制圧点の3つとも私が取り、3対0で私の勝ちとなった。
今回の勝因は、やはり2ターン目にセンチュリオンのデス・フロム・アバブが決まったことだろう。もちろん、シナリオの特別ルールによりジャンプの距離が伸びていたことも一因だが、あの攻撃が命中しなかったら、ユニット数の少ない私のメックは、多くの歩兵に取り付かれ、身動きができなくなっていただろう。
隣の卓ではN口大佐が勝利したようだ。
しばらく休憩の後、2戦目となった。サイコロで組み合わせを決めると、今度は私とT田氏の対戦となった。
今回の私の編成は以下の通り。
○シュタイナー家
RVN-4N-L レイブン 新兵 95点
ANI-042 ベローナ戦車 ベテラン 37点
FPW-018 セントール・バトルアーマー ベテラン 21点
小 計 153点
○ストームハンマー
CA-098 フェニックスホーク ベテラン 119点
FPL-018 シルフ・バトルアーマー ベテラン 28点
小 計 147点
合 計 300点

シナリオの背景に出てくるシュタイナー家で組もうと思ったが、ジャンプジェットを持つメックを2機入れようとすると、どうしてもシュタイナーだけでは300点で収まらないため、家同盟のストームハンマーのユニットを混ぜることにした。
それに対して、T田氏の編成は下図の通り。

なんと、こちらもシュタイナーの編成だった。これではシュタイナーの内乱といった感じだ。
サイコロで私の先攻と決まり、地形を配置し初期配置を行った。(下図右側が私)

ゲームは当初、間合いを詰めるだけだったが、T田氏のウジールが前に出てきたところを、挟み撃ちにする形で捕らえ、大ダメージを与えた。(下図)

しかし、この時の無理な機動が祟り、フェニックスホークはシャットダウンしてしまった。このため、ウジールはT田氏が修理車両によって回復させた。(下図)

一転して大ピンチかと思われたが、サイコロはまだ私の味方だったようで、T田氏の攻撃はファンブル(下図)となった。

これにより、何とかダメージを受けなかったフェニックスホークは再起動に成功した。(下図)

そして次のターンに再起動したフェニックスホークにシャットダウン覚悟の攻撃をさせて、ウジールを要回収状態にした。(下図)

メックを失ったT田氏は、もはやなすすべが無く、このままゲームセットとなった。(下終了図)

結局、この対戦のスコアは3対0で私の勝ちとなった。今回の勝因の最たるものは、サイコロの神が私の味方をしてくれたようなサイの目にあるのだが、それに加えて、双方の部隊編成が私に有利に働いていた。
今回私はメックを2機入れていたが、どちらも軽量級のため耐久力に難があるのだが、T田氏の編成ではメックの他に大火力を持つユニットが無く、その点が楽に戦えた。
もしT田氏に大火力を持つ車両でもいたら、運が悪ければ私のメックは2機とも撃破されていたかもしれない。
隣の卓を見ると、いまだゲームは中盤で、双方とも大兵力がぶつかっていた。(下図)

その後、この対戦はY下大将の勝利に終わった。
そして待望の賞品分配になった。今回の賞品は、前回分配したソラリスⅦアクションパックの重量級セットの残り4機になった。(下図)

今回、私が2勝を挙げトップになったため、真っ先に選ぶ権利を得た。結局、重量級メックでは持っていないネアンデルタールをとることにした。(下図)

こいつは格闘戦に特化したメックのようだが、なぜか重量級のくせに軽量級並に格闘のダメージが低い。その代わり、命中と防御の値が高いので、パイロットの能力と併せて、敵の攻撃を防ぎながら確実に削っていくタイプの戦い方になるようだ。
毎度のことだが、ここで帰りの時間が迫ってきていたので、大急ぎで会場を後にした。
次回のウォークライ開催日は、一応来月の予定だが、日程はまだ未定とのことだが、次回もなんとか参加したいものだ。


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