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July 07, 2008

7月6日 第1回北九州ボードゲーム交流会

 7月6日、北九州ボードゲーム交流会の旗揚げゲーム会にlock氏、F井僧正と共に参加した。

 とはいえ、私自身は午前中に別の用事があり、このため10時からのスタートにはお二人だけ先に行ってもらい、私は後から行くことになった。

 会場は、門司駅近くの「門司赤煉瓦プレイス 赤煉瓦交流館」(下図)というところで、ここに行くのは初めてだったので、本当にここで良いのか迷ったぐらいだ、

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 幸い看板(下図)が出ていたので、ここに間違いなかろうと思い駐車場に車を停めた。

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 しかし、辺りを見渡すと煉瓦造りの建物が並んでいるので、間違えそうになる。(下図)

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 中にはいると、広いホールになっていて、ゲームをやっているように見えなかった。(下図)

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 本当にここで良いのかと一抹の不安を感じながら、辺りを見渡すと、一角にあるガラス張りの部屋の中で何かしているのを見つけた。(下図)

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 部屋にはいると、中では3卓もボードゲームが行われていて、既に来られていたlock氏とF井僧正は、その一つでゲームに参加していた。(下図)

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 どの卓も当分終わりそうにないので、少し辺りをうろついて戻って来ると、ちょうど1つの卓が新しいゲームに入るところだったので、私も入れてもらうことにした。
 ゲームは「メンバーズオンリー」というもので、いろいろなことを予想して賭をする会員制クラブを表したゲームらしい。(下図)

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 プレイヤーは、予想の対象として「傘」、「新聞」、「コーヒー」、「ビッグベン」、「帽子」が表している5つの事象のカードが場に何枚以上(あるいは何枚以下)出てくるかを予想し、賭をしていく。

 毎ラウンド、プレイヤーは上記5種類の絵が描いてある7枚のカードを配られ、その手札から自分の手番に2枚ずつ場に出していく。この時、同時にどれか1カ所手持ちのチップを掛けることができる。

 ただし残り3枚になった時点で、1枚を裏向きのまま捨て札にし、残った2枚で公開することになる。

 これを繰り返していくのだが、5つの賭の対象すべてが5点以上のプレイヤーが出た時点でゲーム終了となり、その時5点以下の点数はすべて無視して得点を計算し、一番点数の多い者が勝者となる。

 このゲームは、如何に他のプレイヤーの持つカードが集中しそうなものを予想し、少しでも高めのところに賭けるのがポイントのようで、実際3人以上のプレイヤーが集まったところに賭けた人が高得点を上げていた。


 「メンバーズオンリー」が終わった後、他の卓もゲームが終わったので、組み替えとなったが、2人の方がサシでAHのタイタンをすることになったので、残った者は6人ずつ2卓に分かれてプレイすることになった。

 私、lock氏、F井僧正は、「キープクール」(下図)というゲームに入った。

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 このゲームは、アメリカ、ヨーロッパ、ソビエト連合、中国、発展途上国、OPECの6つのグループが、地球温暖化が進む中をそれぞれの国家目標を達成するべく工場建設や環境対策を行っていく。プレイヤーは、その1つを担当し、それぞれ現状に合ったスタート条件が与えられている。(下図)現実通りアメリカは多くの工場を持っていて、経済的にも豊かで、発展途上国は工場があまりなく収入も少ないが、他の国にない特別ルールがある。

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 ゲームは、それぞれのグループに決められた経済的目標(工場の数)と、カードで配られる政治的目標の2つを同時に達成すれば勝利になるのだが、その前に環境が完全に破壊された場合には、全員が負けになる。
 政治目標のカード(下図)には、2種類の目標が書かれていて、その内の1つを達成すればよいのだが、これらの政治目標は自分のグループだけの状態で達成できず、世界全体の工場の数や、環境対策の状態が問われるようになっている。このため、他者との交渉が重要になってくる。

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 各自の手番には、まず工場の数に応じた収入があるが、環境負担が大きい通常の工場(黒)からの収入は環境メーター(下図)からとる。

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 環境メーターが低くなれば環境悪化となり、イベントで様々な悪影響(まれに良いこともある)がプレイヤーに降り注ぐことになる。エコ工場(緑)の収入はストックからなので、環境に影響を与えない。

 そのあとイベントがあり、どこかのグループが不幸(まれに幸福)になる。カードに示されたグループは、その時点での環境メーターに対応した欄の数だけお金を取られる(もらえることもある)が、環境対策をしている分だけ差し引くことができる。もし手持ちのお金で払えない場合、工場を潰してお金に換える必要がある。

 そして工場の建設や環境対策にお金を使える。もちろんプレイヤー間のお金のやりとりは自由になっているので、イベントや工場建設時にお金の貸し借りの交渉は頻繁に行われる。
 この他、プレイヤーは自分の手番の時に技術開発を提案する事ができ、必要なお金を払うと、工場の建設費用が安くなる。これは自分だけでなく、それに参加を認めたグループすべてに恩恵が与えられる。

 こうして、ゲームを繰り返していき、条件を達成した国が勝利となる。

 今回は、アメリカのプレイヤーが、その豊富な資金で順調にエコ工場を建てて行き、勝利となった。(下図)

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 時間的にあと1ゲームぐらいしかできそうにないので、ここで以前手に入れたもののルールが今ひとつよく判らなかった「インファイティング」(下図)を主催者のteni氏の解説で遊ぶことにした。

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 このゲームはD&Dの世界での酒場の乱闘をテーマにしたカードゲーム(サイコロゲーム?)で、プレイヤーは、酒場で飲んでいた冒険者の1人として、乱闘に参加する。
 プレイそのものは、付属の特別なサイコロを振って、出た目によって“右のプレイヤーを椅子で殴る”、“左のプレイヤーを拳で殴る”、“特殊攻撃でトップのプレイヤーを攻撃する”などの攻撃か“ビールを飲んで体力回復”、“アクションカードを引く”などのアクションから何をプレイするかを決めプレイする。攻撃の結果、目標の体力点以上のダメージを与えればノックアウトとなる。たとえノックアウトされても、また別の冒険者カードを引いてゲームに復帰するので、完全な脱落はない。
 そうして、20点以上獲得したプレイヤーが勝利となる。

(プレイの様子)
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 以前、lock氏、F井僧正とプレイしたときは、ルールの意味がよく判らなかったこともあったが、今回teni氏の解説で、そのあたりの疑問点が解決した。

 このゲームは大味なゲームではあるが、結構スリリングな展開になるので、ちょっとした合間にプレイするにはちょうど良いゲームだ。


 ここで、残念ながら時間切れとなり、引き上げることにした。次回は8月6日とのことで、特に何もないはずなので、ぜひまた参加したいものだ。

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