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April 14, 2008

4月13日 メックウォリア 構築戦

 4月13日、筑紫野ウォークライにてメックウォリアの構築戦を行った。今回、ウィズキッズのサイトにストーリーライン戦のシナリオが上がっているのは知っていたが、訳す時間がとれなかったので、通常の600点構築戦を6ターン終了で行うことになった。

 今回、私は所用があり遅れて会場に着くと、N口大佐とY下大将がセットアップを始めていた。(下図)

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 すぐにT田氏が到着したので、私のT田氏の組み合わせで、ゲーム開始となった。

 サイコロでT田氏の先攻となり地形を配置した。この対戦での私の編成は下の通り。

1.スフィア共和国
 MAL-XT-A マリス              エリート    247点
 LK-V6B-H ロキ               ベテラン    216点
 DN-017 シルフ・バトルアーマー      新兵       26点
 WS-014 イナースフィア・バトルアーマー  ベテラン     19点
 FPW-003 エリート歩兵           ベテラン     17点
 P-A11 Pカード(軍曹)                  44点
 P-058 Pカード(フリヘット訓練所)            31点
 合 計                            600点

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 今回の編成は、以前賞品で手に入れたリパブリック・オブ・スフィア・アクションパックのマリスを使ってみたいということが発端で考えた。それに加えてロキその他のスフィア共和国ユニットで固めてワンメイクしたものだ。メックにポイントが取られたので、車両が入っていないのが難点と言えば難点になるだろう。もちろん、これを補う手段は考えていたので、それは後述する。

 これに対して、T田氏の編成は下図の通り。

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 見事なまでにファクションばらばらの混成部隊になっていて、それも軽量級メックとバギータイプの歩兵が多数入っている。いったい何を狙っているのだろうか?

 そしてセットアップを行い、気象カード公開をしたところ、T田氏はカード無しで、私の“沼地”(Swamp)が有効となった。これにより、ホバーもしくはVTOL以外の全てのユニットは最大移動力が8に制限された。(下図は初期配置および気象カードで、マップの左側が私)

(初期配置)
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(沼地)
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 ゲームは当初、潜入したT田氏の歩兵が私の陣地に向かって殺到してこようと狙っているようだが、気象カードの影響で移動力が足りず、思うように前に出ることができないようで、ロキ1機で支えることができそうだった。
 そのためか、軽量級メック2機も側面から回り込もうとしてきた。(下図)

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 この2機のメックには、マリスの長射程が効力を発揮し、アウトレンジで撃ち込むことができた。また、T田氏はカイト偵察ホバー車輌を突入させてきたが、歩兵の援護がないので、これはロキによって止めることができた。(下図)

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 ホバー車両を撃破されたT田氏は、スカウトATVを突入させてきたが、それもロキによって阻止することができた。また、前進してきたサンダーボルトにもマリスの射撃でダメージを与えることができた。(下図)

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 その後、ロキでT田氏のスカウトATVを撃破し、マリスもメック2機にダメージを与えた後、熱が溜まってシャットダウンしてしまった。(下図)

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 T田氏にとっては最大のチャンスだが、肝心のメックが沼地に脚をとられて思うように進めないため、チャンスを生かすことができず、結局このままゲームエンドとなった。(下終了図)

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 最終的にポイント計算すると、敵陣制圧点はどちらも取れず、撃破点と戦場の制圧点を私が取り、またMカード点は、私は条件を満たせずT田氏はカードを出さなかったので、結局2対0で私の勝ちとなった。

 この戦いを振り返ってみると、やはり最初の惑星状態カード(PCカード)が、勝敗を分けたようだ。T田氏は高速ユニットで敵陣に殺到して乱戦に持ち込むことにより、勝機を見いだそうと目論んでいたとのことだったが、私は反対に足が遅く射程の長いメックを出していたので、敵の足を止めるべく沼地カードを出したのが見事にハマって T田氏の作戦は崩れたのだった。もし、T田氏が沼地をキャンセルするカードを出していれば、展開は変わっていただろう。

 この対戦が終わった頃、隣の卓も終了していて、Y下大将の勝ちだったそうだ。

 ここで、N口大佐が所用で一旦帰宅したので、戻ってくるまで休憩となった。その間、Moro氏が熱心に見ていたアカギのDVDを流して時間を潰した。

 暫くしてN口大佐が戻ってきた後、第2戦目となった。全員がサイコロを振って組み合わせを決め、私はN口大佐との対戦になった。私の編成は下の通り。

シュタイナー
 AS7-D-A アトラス“ウンシュテルブリッヒ” ユニーク    261点
 WS-050 レイブン             新兵       95点
 DN-011 PALスーツ           ベテラン×2   30点
 L-A01 Lカード(ヴァレン・ブライス)           50点
 P-016 Pカード(曹長)                  17点
 G-189 Gカード(対人ポッド)               18点
 G-092 Gカード(高速移動)                33点
 小 計                            504点
ストームハンマー
 FP-074 ロングトム砲           ベテラン     66点
 FP-018 シルフ・バトルアーマー      ベテラン     28点
 小 計                             94点
 合 計                            598点

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 これは前回の賞品で手に入れたアトラスを使ってみようというところから考えた編成で、アトラスの他に軽量級メックと迫撃ユニットやシルフ・バトルアーマーを入れてバランスを取った。

 これに対して、N口大佐の編成は下図の通り。

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 なんと、N口大佐もシュタイナーで組んできていた。しかし、よく見るとこの編成は先のY下大将戦で使っていたのも全く同じようだ。

 サイコロでN口大佐先攻と決まり、地形配置をした後に公開された惑星状態カードでは、N口大佐の“山脈”(MOUNTAIN RANGE)と私の出した“恐るべき日”(HORRIBLE DAY)のどちらも有効となり、全ての地形はブロッキング地形になると同時に命中判定のサイコロの目が白2個とも“1”だけでなく白サイの目が“2”でもファンブルになることになった。(下図)

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 そして初期配置をしてゲーム開始となり、両者とも足の速いユニットが先行して展開した。(下図右側が私)

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 ここで、N口大佐がちょっとしたミスを犯した。私のレイブンからの射撃を避けるため、VTOLを地上レベルに下げたのだが、この位置はレイブンの移動距離内だった。私はこのミスを咎めるべくアサルト移動でレイブンをVTOLに台座接触させ、白兵戦攻撃を仕掛けた。(下図)

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 ところが、この攻撃はファンブルとなり、見事にスカってしまった。(下図)

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 計算では5以上で命中と、ほぼ命中を期待できる攻撃が外れてしまったのは、サイの目の結果なので仕方がないのだが、この時はこれが後々の不運の始まりとは思っても見なかった。

 その後、レイブンとVTOLは不毛なゼロ距離での戦闘を続け、両者とも行動不能になってしまった。そこにN口大佐は側面に振り向けたグリフィンを援護に向かわせようとして中央まで移動させてきたところ、その位置が丁度アトラスの移動距離だったので、私はアサルト白兵を命じたが、これがまたもファンブルとなり、その上熱が溜まってアトラスはシャットダウンしてしまった。(下図)

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 メック2機がシャットダウンしてしまった私は、最大のピンチを迎えたが、ここでサイコロは奇妙な揺り戻しを起こし、N口大佐の攻撃もファンブルになった。(下図)

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 これで、少しはましになったものの、危機的状況には変わりがない。一刻も早く再起動をさせるべく冷却命令を出すも、なかなか再起動まで持って行けない。その間、集中攻撃を受けたアトラスは、要回収状態になってしまった。(下図)

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 そして最終ターン、表のN口大佐の手番では、無理が祟ってN口大佐のメックは2機もシャットダウンしてしまった。
 その裏、私の手番で勝ち目があるか考えてみると、ここでアトラスのパイロット「ヴァレン・ブライス」の特殊能力“日曜大工”(Do It Yourself)で、アトラスが要回収状態を脱し、レイブンの攻撃でN口大佐のVTOLを撃破できれば、なんとか2対1で私の勝ちになる。
 一縷の望みを賭けてサイコロを振ったが、アトラスは要回収状態のままで、レイブンの攻撃もファンブルになってしまった。(下図)

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 レイブンにファンブルダメージを与えたが、まだ要回収にはならなかったので、結局は何事もなくゲーム終了となったわけだ。(下終了図)

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 ここで、Mカードを公開(下図)したところ、N口大佐は条件を満たしていないし、私のカードも相手のMカードを無効化するだけのものだったので、両者ともカードのポイントは入らなかった。

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 最終的に、敵陣制圧点と戦場の制圧点をN口大佐が取り、撃破点はどちらも取れなかったので、2対0でN口大佐の勝利となった。

 今回の敗因は、言い訳になってしまうが、サイコロ運の悪さだろう。ここぞという所で3回もファンブルが出ては、どうしようもない。まさに恐るべき日が現実のものになってしまった感じだ。


 隣の卓を見ると、既にゲームは終わっていて、片づけているところだった。結果を聞くと、Y下大将の勝利とのことだった。


 そして待望の賞品分配になったが、優勝は2勝を挙げたY下大将で文句なしだが、2位は私とN口大佐が1勝1敗の勝利点2ポイントで並んでいた。このため、サイコロのPK戦でN口大佐が2位と決まった。以下3位が私で4位がT田氏となった。

 今回の賞品は、賞品用として共同購入したソラリスⅦアクションパックの中量級セット(下図)から4機を選び出すことになった。

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 この時、中身を全員で確認すると、フィギュア6体の他にパイロットカード6枚、装備カード6枚(下図)があったので、フィギュア1体にパイロットと装備が1枚ずつの割で付くようだ。

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 しかし、ここで1つ変な物を見つけた。装備カードの1枚が軽量級メック用のものだった。(下図)中量級のセットだから、それ用のカードでなければならないはずなのに、これはまた、箱詰めした中国人のミスだろうと全員で言っていた。しかし、カードナンバーは合っているようなので、ミスプリントかもしれないと念のためにウィズキッズのサイトで確認したが、軽量級用で間違いないようだった。

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 どうやら、これはウィズキッズ自体がとんでもない間違いを気づかずにやっているようで、その内にエラッタが出るかもしれない。

 気を取り直して、箱に入っている6体の中から4体を選び出した。(下図)

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 この4体にカードを添付しようとして、また問題が発生した。パイロットカードは、どのメックに対応するか書いてあるので問題ないのだが、武器カードは汎用なので何も書いていない。このため、どう割り当てるか話し合い、一旦パイロットカード同様にメックの番号と同じカードナンバーを割り当てようとなったが、割り当てていくと装備できないカードがあることが判った。要は白兵戦シンボルの無いメックに白兵戦用武器が割り当てられることになる。これではいけないだろうと言うことになり、とりあえず装備可能なように組み合わせを変えて、賞品分配に入った。

 今回は、闘技場用カスタムのセンチュリオンと右手にドリルの付いたウラーが人気を集めていたので、これらを誰が取るか注目された。

 分配は、まず優勝したY下大将が、センチュリオンを取り、次に2位のN口大佐がドリル付ウラーを取った。そして3位の私は問題のカードが添付されたグラブディガー(下図)を取り、4位のT田氏はイクスヒューマーと取っていった。

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 これは、メックとパイロットの組み合わせとしては悪くないので、機会があれば使ってみよう。


 毎度のことだが、この時点で帰りの時間が迫ってきていたので、大急ぎで会場を後にした。

 次回のウォークライ開催日は一応来月の予定だが、日程は未定とのことだ。次回にはウィズキッズのサイトにあるシナリオをプレイしたいものだ。

 

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